太陽光発電について 経産省、太陽光発電の買い取り価格を契約締結時に適用?-太陽光発電の見積もり・価格比較 – エコ発

太陽光発電について

日刊工業新聞 12/8の記事より

経済産業省は太陽光発電で起こした電気を電力会社が買い取る際の価格について、発電事業者と電力会社が電気の供給に関する接続契約を締結した時点での公定価格を適用する方向で最終調整する。ただ電力会社側の事情で接続の交渉が長引いた場合には、接続を申し入れてから9カ月がたった時点での公定価格を適用する方針。年内の最終決定を目指す。

電力会社が電気を買い取るための費用は電気料金に上乗せされ、利用者が負担する。買い取り価格を決める時期を契約締結時にずらすことで、資材コスト低減の実態を反映させ、電力ユーザーの負担軽減につなげる。ただ接続申請が集中して対応に追われるなど、電力会社側の事情で契約締結が遅れ、買い取り価格が決まらない状況が長引くと、発電事業者の収支計画や資金繰りに影響する。この場合は申請から9カ月がたった時点の公定価格を適用する。

また資材が安くなるまで発電施設の建造を遅らせる事業者が多い点にも対応。接続契約の締結後1カ月以内に接続工事の負担金を支払わない事業者に対し、電力会社が契約を解除できるようにする方針だ。

出典:日刊工業新聞 経産省、太陽光発電の買い取り価格を契約締結時に適用-1カ月以内に工事負担金支払い

パネルの価格が下がるのを待ってから設置して、利幅を大きくしようとする悪質な事例もあったことから、よりルールを厳格化する流れのようです。

元々、土地の所有者ではなくても設備認定を取れるという制度上の欠陥といわれても仕方ない部分があったので、抜け穴をついてくる業者がいるのはある程度予想できたことですが、思ってた以上に悪質なケースが多かったのかもしれませんね。

接続保留の問題など、FIT制度や電力会社の対応に疑問が呈されている部分はありますが、42円ブローカーと言った言葉がネット上を駆け巡っていたように、目先の利益を優先していた業者も相当数いたということでしょう。

制度がある程度整理されてくれば、悪質な業者は減るかもしれませんが、投資としての旨味も減ってしまうため、資本の流れも止まってしまうことが予想されます。

収益性の観点でみれば、32円の買取価格はギリギリなので、太陽光発電を検討されている方は、年度内に設置を進めるようにしましょう。











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