平成26年度の買取価格は?第12回調達価格等算定委員会が開催 - 太陽光発電の見積もり・価格比較サービス【エコ発】

平成26年度の買取価格は?第12回調達価格等算定委員会が開催

公開日:2014/01/20 | 最終更新日:2021/08/31 | カテゴリ:ニュース

平成26年度の買取価格は?第12回調達価格等算定委員会が開催

平成26年度の買取価格は?第12回調達価格等算定委員会がスタート

来年度の買取価格を決めるため、第12回調達価格等算定委員会で審議が始まりました。配布されていた資料「最近の再生可能エネルギー市場の動向について 」を参考に26年度の買取価格はどうなるのか考察していきます。

最近の再生可能エネルギー市場の動向について

42円/kWhの適用を確保していながら運転開始に至っていない案件もデータに活用

1.制度の適用を受ける設備については、法令に基づきコストデータを義務的に提出させて(提出されたデータについて虚偽の記載があった場合には制度の適用を取消す旨の注意喚起も行っている)、実態の費用を反映したデータを収集しており、平成25年度の調達価格の算定に当たっても、収集したデータを基礎とした。

これに加え、本年度は、中規模以上の太陽光発電設備については、初年度の調達価格(42円/kWh)の適用を確保していながら運転開始に至っていない案件について、その遅延理由と着工予定日を確認する調査を実施している。現在、調査継続中であるものの、調査結果がとりまとまり次第、本データも審議に活用できるよう整理することとする。

データ数の少ない風力・地熱などは過去のデータも対象に

2.ただし、施行後1年半を経て、太陽光を中心にデータが徐々に集積しつつあるものの、運転開始まで長期の開発期間を要する発電設備(風力・地熱等)を中心に、十分なデータが収集されているわけではない。

このため、今回の審議の対象として取り上げる太陽光以外の発電設備については、収集したデータ数が少ないことから、前回の調達価格等算定委員会で提示したデータも含めた、制度開始以降運転開始したデータの全数を、今回の分析対象とした。

買取制度開始以降のコスト変化も反映

3.また、収集したデータから、制度施行後、コストが変化しているとの事実が確認された場合については、これを来年度参入者の調達価格の算定に当たって適切に反映させる必要がある。

なお、データの分析に当たっては、 そもそものデータ数、分布の状況、特異な気象等による年毎の変動等を勘案し、法が「供給が効率的に実施される場合に通常要する費用」と規定している趣旨を踏まえる必要がある。

出典:資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 第12回調達価格等算定委員会配布資料

気になる26年度の買取価格は?

今回の審議では買取価格が示されたわけではないので、ハッキリと見える部分は少ないのですが、現在調査中とされる「調達価格(42円/kWh)の適用を確保していながら運転開始に至っていない案件」のデータがどのように反映されるかによって結果が異なってくるかと思います。こちらに関しては、経産省が報告徴収という形で通達を出しています。事業者から提出された内容が来年度の買取価格に一定の影響を及ぼすものと考えられます。

最終的に決断するのは経産大臣となりますが、25年度の買取価格は調達価格等算定委員会の意見が大きく反映されていました。26年度の価格も委員会の審議内容が買取価格に影響を及ぼす部分は大きいでしょう。次回以降の委員会の動向もサイト上で報告してまいります。

25年度内の太陽光発電の設置を検討している方はこちら

監修

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エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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