50kW未満の低圧接続、分譲ソーラーの人気が上昇中
公開日:2014/03/01 | 最終更新日:2022/07/19 | カテゴリ:投資用土地付き分譲太陽光発電に関して

26年度以降は10kW以上50kW未満の太陽光発電は分譲型が中心に?
販売と同時に売り切れが続出と言われるほど人気が高い分譲型太陽光発電ですが、26年度以降も人気は続きそうです。
下の画像はグーグル検索での過去12ヶ月間の「分譲太陽光」キーワードの検索状況です。
2013年4月(平成25年度)あたりから急激に検索数が伸びてきています。2014年に入ってからは少し落ち着いた感がありますが、検索数自体は増えており、インターネットで分譲太陽光を検討している方は増加傾向にあるようです。
25年度の37.8円確定案件の販売も
現状の買取ルールでは、『設備認定を取得した年度の買取価格が適用されます』。
ほとんどの分譲型太陽光発電では、設備認定を取得しており、土地と発電設備がセットで販売されています。平成25年度内に設備認定を取得していれば37.8円の買取価格が適用されます。
参考記事⇒26年度以降に37.8円で売電ができるケースがある?
25年度内の設置が間に合わない場合は分譲ソーラーも選択肢の一つとしていいかもしれませんね。
37.8円取得済みの分譲ソーラー
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監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー
曽山
『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。
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