岡山県倉敷市の太陽光発電・蓄電池補助金
補助金の詳細に関しては各自治体にお問い合わせください。
補助金確認後の太陽光発電・蓄電池設置の際は「エコ発」の一括見積を是非ご利用ください。
都道府県 | 岡山県 |
---|---|
市区町村 | 倉敷市 |
申請期間 | 2021年04月01日~2022年03月31日 |
事業名 | 倉敷市電気自動車等導入補助金(令和3年度) |
制度概要 | 倉敷市では、自動車から排出される大気汚染物質及び二酸化炭素を削減することを目的に、環境にやさしい自動車の普及促進を図るため、市民・事業者が、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車・普通充電設備を導入する際、及び市民が、ビークル・トゥ・ホーム充放電設備(V2H)を導入する際、予算の範囲において補助金を交付します。 補助対象
※電気自動車等の場合は、新規登録・新規検査のみ対象、普通充電設備及びV2Hの場合は、
未使用品のみ対象 補助対象者電気自動車等の購入本市内を使用の本拠とする電気自動車等を購入する方で、次のいずれかに該当する方 ア 補助金交付申請時点で1年以上継続して市内に在住の市民 ※市税の滞納がない方が対象 普通充電設備の設置次のいずれかに該当する未使用の普通充電設備を新たに設置する法人・マンション等の管理組合・ 個人事業者・個人。または、これらの方を対象に普通充電設備のリースを行う事業者 ア 市民等が一般に利用することが可能である駐車場に設置するもの ※市税の滞納がない方が対象 V2Hの設置ア 次のいずれにも該当する個人 ※市税の滞納がない方が対象 |
受けられる補助金 | 補助金の額電気自動車等の購入電気自動車は1台当たり20万円プラグインハイブリッド自動車は1台当たり10万円燃料電池自動車は1台当たり50万円(※購入額が各補助金額未満の場合は、当該購入額) 補助対象経費 :本体購入費 普通充電設備の設置補助対象経費に2分の1を乗じて得た額(1千円未満の端数は切り捨て)1基あたり上限10万円 補助対象経費 :本体購入費及び設置工事費の合計額から国・県等の補助金の額を控除して得た額(※1)(市民等が一般に利用することが可能である駐車場に設置した方は、設置工事費に案内板の設置工事費を 含んでよい。) V2Hの設置補助対象経費に 2 分の 1 を乗じて得た額(1千円未満の端数は切り捨て)上限10万円 補助対象経費 :本体購入費から国・県等の補助金の額を控除して得た額(※2) ※1 普通充電設備を2基補助申請し、1基ごとの工事費や案内板設置費が不明な場合には、本体購入費の割合で按分計算してください |
問い合わせ先 | 倉敷市 環境政策課 地球温暖化対策室 |
電話 | |
URL | |
備考 |
太陽光発電・蓄電池は補助金活用でお得に設置できますが
一括見積もりを活用すると価格比較で更にお得に設置することができます。

お見積もり
お見積もり
補助金に関してよくある質問
- 太陽光発電設置の際に使える補助金はありますか?
-
国からの補助金は2014年に終了していますが、自治体からは交付されている場合がありますので、お住いの自治体の補助金をご確認ください。2025年現在、東京都では大型の補助金が組まれており、蓄電池とセットで100万円以上の補助金が交付される場合もあります。
- 蓄電池設置の際に使える補助金はありますか?
-
2025年度は2種類の補助金が国から用意されています。ただ、併用は不可でそれぞれの補助金で条件・給付額が異なってきますので以下の記事を参考にしてください。
2025年最新の家庭用蓄電池の補助金の申請条件や補助金額を徹底解説!
- 国と地方自治体の補助金は併用できますか?
-
併用可能です。地域によっては自治体から交付される補助金額が大きいため、国の補助金と併用することで導入コストを大幅に下げることができます。
- 補助金を受けるための申請はどうしたらいいですか?
-
国からの補助金は個人ではなくSII(環境共創イニシアチブ)へ登録された申請代行者しか申請ができませんので、設置時の施工店に申請を依頼する形となります。
一方、地方自治体の補助金申請は個人で行いますので、自治体の補助金サイトから申請書類などを作成し本人が申請します。申請書類の作成は施工店が代行してくれる場合もありますので相談してみてください。また申請後、補助金が交付されるまでは約3ヶ月〜半年程度かかります。
- 自治体からの補助金を受けるにはどういった条件がありますか?
-
基本的に自治体の補助金は、その地域に住んでいる方にしか交付されません。また予算の上限、申請期限があるため設置が決まった際にはなるべく早くに申請する方が良いです。
また、個人・法人で補助金の内容が異なる場合も多いため、事前の確認が必要です。補助金の申請タイミングに関しては太陽光発電・蓄電池の設置前が必須な場合も多いため、事前に確認しておきましょう。