愛知県豊川市の太陽光発電・蓄電池補助金
補助金の詳細に関しては各自治体にお問い合わせください。
補助金確認後の太陽光発電・蓄電池設置の際は「エコ発」の一括見積を是非ご利用ください。
都道府県 |
愛知県 |
市区町村 |
豊川市 |
申請期間 |
2024年04月01日~-0001年11月30日 |
事業名 |
豊川市住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金(令和6年度) |
制度概要 |
豊川市では、地球温暖化対策の一環として、市民のエネルギーの効率的利用を支援するため、地球温暖化対策設備の購入・設置費に対する補助を行います。
補助対象設備
単独導入
- ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)
- リチウムイオン蓄電池システム
- 電気自動車等充給電設備(V2H)
一体的導入(3点同時設置)
- 太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、リチウムイオン蓄電池システムの組み合わせ
- 太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、電気自動車等充給電設備(V2H)の組み合わせ
- ZEH(太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、高性能外皮等の組み合わせ)(注釈1)
- 太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、窓断熱窓改修工事の組み合わせ(注釈2)
(注釈1)ZEH(太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、高性能外皮等の組み合わせ)については 他の補助対象設備と併用申請できません。
(注釈2)断熱窓改修工事は既築戸建住宅に対する改修工事のみが対象です。
備考1:太陽光発電システム、高性能外皮等、断熱窓改修工事の単独導入に対する補助はありません。該当する補助対象設備を3点同時設置する一体的導入でのみ申請が可能です。 備考2:本人または本人と同一世帯に属する方が過去に同一設備で豊川市の実施する補助金を受けている場合は、該当する補助対象設備を含む補助を新たに受けることはできません。
交付対象設備
共通事項
- 未使用
- 自ら居住し、又は居住を予定する市内の住宅(店舗等との併用住宅を含む。)に令和7年(2025年)3月10日(この日が休日等による閉庁日である場合はその日よりも前の開庁日)までに購入して設置するもの(増設及びリースは除く。支払いも3月10日(この日が休日等による閉庁日である場合はその日よりも前の開庁日)までに完了し、実績報告書の提出が完了できるもの。)
太陽光発電システム
- 太陽電池の最大出力(システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値)が50キロワット未満であること。
- 系統連系を行うものについては、補助対象者本人が電気事業者と契約を行っているものであること。
- 供給する電力を居住の用に供する部分で使用する目的で設置されるものであり、送配電事業者の系統に接続する場合は低圧連系の承諾を得ていること。また、売電を行う場合は全量買取方式ではなく余剰買取方式によること。
- 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)若しくはその他の認証機関に登録されているもの。
- 愛知県が実施する愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の補助対象要件を満たすものであること。
ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)
- 愛知県が実施する愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の 補助対象要件を満たすものであること。
リチウムイオン蓄電池システム
- 国の補助事業における補助対象機器として一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)により登録されているもの。なお、過去に登録されたものについても補助対象とする。
- 愛知県が実施する愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の 補助対象要件を満たすものであること。
電気自動車充給電設備
- 国の補助事業における補助対象機器として一般社団法人次世代自動車振興センターにより登録されているもの。
- 愛知県が実施する愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の 補助対象要件を満たすものであること。
高性能外皮等
- 愛知県が実施する愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の 補助対象要件を満たすものであること。
断熱窓改修工事
- 1つ以上の居間又は主たる居室(就寝を除き、日常生活上在室時間が長い居室等)を中心に改修するもの。
- 導入する窓は、原則、改修する居室等の外皮部分(外気に接する部分)すべてに設置、施工すること。
- 熱貫流率が4.65ワット毎平方メートル毎ケルビン以下になるもの。
- 既築戸建住宅に対する改修工事であるもの。
- 愛知県が実施する愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の 補助対象要件を満たすものであること。
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受けられる補助金 |
令和6年(2024年)4月1日(月曜)から先着順で、予算がなくなり次第終了となります。
単独導入
- ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)
予定件数:110件、補助金額:上限10,000円(予算額:1,100,000円)
- リチウムイオン蓄電池システム
予定件数:130件、補助金額:上限50,000円(予算額:6,500,000円)
- 電気自動車等充給電設備(V2H)
予定件数:5件、補助金額:上限50,000円(予算額:250,000円)
一体的導入(3点同時設置)
- 太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、リチウムイオン蓄電池システムの組み合わせ
予定件数:1,2合わせて100件、補助金額:上限100,000円(予算額:1,2合わせて10,000,000円)
- 太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、電気自動車等充給電設備(V2H)の組み合わせ
予定件数:1,2合わせて100件、補助金額:上限100,000円(予算額:1,2合わせて10,000,000円)
- ZEH(太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、高性能外皮等の組み合わせ)
予定件数:20件、補助金額:上限100,000円(予算額:2,000,000円)
- 太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、窓断熱窓改修工事の組み合わせ
予定件数:5件、補助金額:上限80,000円(予算額:400,000円)
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問い合わせ先 |
産業環境部 環境課
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電話 |
0533-89-2141
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URL |
https://www.city.toyokawa.lg.jp/kurashi/kankyosumai/chikyuondankataisaku/ondankataisaku/ondanka_hojo.html
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備考 |
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太陽光発電・蓄電池は補助金活用でお得に設置できますが
一括見積もりを活用すると価格比較で更にお得に設置することができます。
補助金に関してよくある質問
- 太陽光発電設置の際に使える補助金はありますか?
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国からの補助金は2014年に終了していますが、自治体からは交付されている場合がありますので、お住いの自治体の補助金をご確認ください。2025年現在、東京都では大型の補助金が組まれており、蓄電池とセットで100万円以上の補助金が交付される場合もあります。
- 蓄電池設置の際に使える補助金はありますか?
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2025年度は2種類の補助金が国から用意されています。ただ、併用は不可でそれぞれの補助金で条件・給付額が異なってきますので以下の記事を参考にしてください。
2025年最新の家庭用蓄電池の補助金の申請条件や補助金額を徹底解説!
- 国と地方自治体の補助金は併用できますか?
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併用可能です。地域によっては自治体から交付される補助金額が大きいため、国の補助金と併用することで導入コストを大幅に下げることができます。
- 補助金を受けるための申請はどうしたらいいですか?
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国からの補助金は個人ではなくSII(環境共創イニシアチブ)へ登録された申請代行者しか申請ができませんので、設置時の施工店に申請を依頼する形となります。
一方、地方自治体の補助金申請は個人で行いますので、自治体の補助金サイトから申請書類などを作成し本人が申請します。申請書類の作成は施工店が代行してくれる場合もありますので相談してみてください。また申請後、補助金が交付されるまでは約3ヶ月〜半年程度かかります。
- 自治体からの補助金を受けるにはどういった条件がありますか?
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基本的に自治体の補助金は、その地域に住んでいる方にしか交付されません。また予算の上限、申請期限があるため設置が決まった際にはなるべく早くに申請する方が良いです。
また、個人・法人で補助金の内容が異なる場合も多いため、事前の確認が必要です。補助金の申請タイミングに関しては太陽光発電・蓄電池の設置前が必須な場合も多いため、事前に確認しておきましょう。
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