令和6年度四万十市住宅用太陽光発電システム設置費補助 － 太陽光発電の一括見積もり・価格比較サービス【エコ発】

地球温暖化防止対策の一環として、再生可能エネルギーの導入を推進するため住宅用太陽光発電システム等を設置される方に設置費用の一部を補助します。

令和6年度から、太陽光、蓄電池、太陽光＋蓄電池の3つのパターンについて補助金を用意しています。

補助対象システム

太陽光発電システム

1. 住宅の屋根等への設置に適した低圧配電線で連系したものであり、かつ、システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値（kw表示とし、小数点以下第2位未満の端数は、切り捨てるものとする。以下同じ。）が10kw未満のものであること。
2. 未使用品であること（中古品は対象外）。
3. 太陽電池モジュールの公称最大出力の80パーセント以上の出力が太陽電池メーカーによって出荷後10年以上保証されていて、メーカー等によるメンテナンス体制が用意されているものであること。

蓄電池

1. 既にシステムが設置された住宅へ新たに蓄電池を設置するもの又はシステムとともに蓄電池を設置するものであり、リチウムイオン畜電池及びインバーター等の電力変換装置を備え、蓄電容量（kWh表示とし、小数点以下第2位未満の端数は、切り捨てるものとする。以下同じ。）が1kWh以上のものであること。
2. 未使用品であること（中古品は対象外）。
3. 蓄電容量の60パーセント以上の容量が蓄電池メーカーによって出荷後10年以上保証されていて、メーカー等によるメンテナンス体制が用意されているものであること。

補助対象者

次のうちいずれにも該当する者

1. 自らが居住する市内の住宅にシステム又は蓄電池若しくはその両方（以下「システム等」という。）を設置する者又は市内のシステム等付きの新築または改築住宅（以下「新築住宅等」という。）を購入し、当該新築住宅等に居住する予定である者
2. 設置費用を自ら負担する者
3. 電力会社と電灯契約を自ら締結する者
4. システムにより発電した電力は、専ら住宅において消費すること。
5. 世帯の全員が市税を滞納していない者
6. 自らが県税を滞納していない者（システムのみの設置の場合を除く。）

補助対象経費

太陽光発電システム

システムを構成する機器であって、次に掲げるものの購入費及びシステムの設置に要する工事費

1. 太陽電池モジュール
2. 架台
3. 接続箱
4. 直流側開閉器
5. 交流側開閉器
6. パワーコンディショナー（蓄電池と併用する場合を除く。）
7. 発生電力量計
8. 余剰電力販売用電力量計
9. 配線及び配線器具

蓄電池

蓄電池を設置する際の、次に掲げるものの購入費及び工事費

1. 蓄電池部（リチウムイオン蓄電池）
2. 電力変換装置（インバーター、パワーコンディショナー（システムと併用する場合を含む。）等）
3. 附属品（キュービクル、計測・表示装置等）

• 予算840万円（計30件程度）
• 申請の受け付けは先着順に行い、予算の範囲を超えた受付日をもって終了します。なお、予算の範囲を超えた日に複数の申請があった場合は抽選を行い、最終申請者を決定するものとします。
• システム等設置工事開始後の申請では補助金が交付できませんのでご注意ください。
• 補助事業の完了や実績報告書の提出等について、要綱に規定された期限を必ず守ってください。期限を過ぎた場合は、補助金を交付できません。

太陽光発電システム

1kwあたり3万円　上限12万円
※1,000円未満の端数が生じたときは切り捨て
※補助対象経費が補助金額に満たない場合、前者の額。

蓄電池

1kwｈあたり4万円　上限40万円
※1,000円未満の端数が生じたときは切り捨て
※補助対象経費が補助金額に満たない場合、前者の額。

太陽光発電システム及び蓄電池の同時設置

【太陽光発電システム】1kwあたり4万円　上限20万円　＋　【蓄電池】1kwｈあたり4万円　上限40万円
※1,000円未満の端数が生じたときは切り捨て
※補助対象経費が補助金額に満たない場合、前者の額。

市長部局　環境生活課

0880-34-6126

https://www.city.shimanto.lg.jp/soshiki/8/15003.html