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OEMとして高い評価を誇る田淵電機の蓄電池はオールラウンダー!様々な太陽光メーカーに対応するフルMPPT方式

公開日:2021/09/14 | 最終更新日:2021/09/14 | カテゴリ:各メーカーごとの蓄電池に関して

OEMとして高い評価を誇る田淵電機の蓄電池はオールラウンダー!様々な太陽光メーカーに対応するフルMPPT方式

太陽光発電のパワコン製造、独自の運転サイクルが魅力の田淵電機。今回は田淵電機の蓄電池システムを紹介していきます。

それでは今回の記事のポイントです。

  • 田淵電機はパワコンや蓄電池を製造する日本のメーカー
    各太陽光メーカーへOEM供給も多く、業界では信頼性の高いメーカーでもあります
  • EIBS(アイビス)シリーズは、ハイブリッド型蓄電池
    多くの太陽光モジュールと連携可能
  • EIBSは、蓄電容量が4.0kWhとコンパクトながら、
    スマートモードによる1日2回の充放電で実質8kWh相当の電力を活用できる
  • EIBS7は、容量が7.04kWh、2つ併設して14.08kWhまで容量アップ可能
    5.5kWの出力、全負荷型であることから容量・出力共にEIBSに比べてパワーアップ

田淵電機という会社

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・HP」)

田淵電機は、大阪に本社を置く日本の精密機器・製造メーカーです。

1925年に創業者 田淵 繁氏が、珪素鋼板という電圧変換機等に使われる部品を製造する会社として発足しています。

その後も、様々なトランスやコイルを中心とした電子機器・精密機器を製造する会社として発展してきました。

太陽光・蓄電池に関係する商品は、1997年にパワコンを製造するところから始まりました。

2002年には業界で初めてマルチストリング方式のパワコンを生産開始し、パワコンのシェアも高くエネルギー関連機器に高い技術力が活かされています。

2018年に経営不振になった過去があり、2019年にダイヤモンド エレクトリック ホールディングスの子会社となっています。

一般的には馴染みの少ない会社名ですが、田淵電機の蓄電池はOEM(ブランドは供給先のブランド名で発売・製造を担う)として多くの会社が採用しており、業界では評判の高いメーカーです。

※OEM先:長州産業・XSOL・Qセルズ他

田淵電機の蓄電池システムの特長

田淵電機の蓄電池システムはEIBS(アイビス)シリーズの2機種となっています。
なおEIBSとは、エネテラス・インテリジェント・バッテリー・システムの略語です。

EIBS・EIBS7の2機種を、順番に紹介していきます。

EIBS(4.0kWh)

EIBSは、ハイブリッド型・特定負荷の蓄電システムです。

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・カタログ」)

特長

EIBSの特長は、3つです。

  • 1日に最大2回の充放電を行う独自のスマートモード
  • 12,000回以上の充放電でも70%以上の容量維持
  • 様々なメーカーの太陽光モジュールの対応できるフルMPPT方式

■1日に最大2回の充放電を行う独自のスマートモード

一般的な蓄電システムは、売電を優先的に行って深夜電力で蓄電池へ充電するモード、もしくは太陽光の余剰電力で蓄電池へ充電して夜間に使うモードのいずれかです。

この際に、1日のサイクルにおいて充電を行う時間帯としては深夜・日中どちらかになります。

EIBSはこの両方のモードの”いいとこどり”をしており、それが「スマートモード」です。

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・カタログ」)

EIBSは、割安な深夜電力で充電を行い、その充電分は朝~日中にかけて放電します。

そして晴天で余剰電力が発生してくると、EIBSは余剰電力での充電に運転を移行します。

その後、日没で発電量が下がり使用電力量の方が多くなると、余剰電力を貯めた蓄電池は放電の運転へ移行。

1日のサイクルにおいて、充電2回・放電2回の運転ができます。

蓄電池容量が4.0kWhと、一般的な蓄電システムの中ではコンパクト容量でありながら1日で2回充放電を行うことで、実質的には2倍の8.0kWh相当の運転を行っています。

また他に、一般的な運転モードも3種類選ぶことができます。

  • 深夜電力で充電、昼間に放電する「ノーマルモード」
  • 太陽光の余剰電力を蓄電、夜間に放電する「節エネモード」
  • 万が一の災害に備えて、常に満充電を保つ「蓄電モード」

ライフスタイルに合わせて、全部で4種類のモードが選ぶことができますが、一般的な家庭での普段の運転は「スマートモード」がおすすめです。

■12,000回以上の充放電でも70%以上の容量維持

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・カタログ」)

スマートモードは便利な反面、リチウムイオン電池の劣化を早めるという側面もあります。

そのため、EIBSでは高耐久なリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、12,000回以上の充放電を行っても70%の容量を維持する結果が出ています。

なお、70%の容量維持という結果は保証値ではありませんので、ご注意ください。

カタログ等にも、「環境温度23℃の弊社試験条件によるものであり、保証値ではございません」との記載があります。

■様々なメーカーの太陽光モジュールの対応できるフルMPPT方式

田淵電機では、太陽光モジュールを製造していません。

そのため、各社の太陽光モジュールとの組み合わせに対する柔軟性も特長と言えます。

また、太陽電池モジュールで発電した電力を、回路(ストリング)ごとに直接パワーコンディショナに接続できる方式を取っており、発電した電気の回収がしっかりできます。

接続箱・昇圧ユニットといった中間に必要な部材を使わず、直接本体に接続することで部材による発電ロスが発生しません。

ただ、導入の際には念のためにご自身が設置を検討されている太陽光モジュール、設置済みの太陽光モジュールとの連携が可能かどうかは、販売店に確認してみましょう。

価格

EIBS:オープン価格

保証

田淵電機および販売店での保証は以下の通りです。

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・カタログ」)

  • システム保証:10年(無償)
    ※有償での延長保証で5年プラスの、15年保証があります
  • 蓄電容量保証:10年で初期の60%を下回らない
    ※有償での延長保証で5年プラスの、15年保証があります

EIBS7(7.04kWh・14.08kWh)

EIBS7は、EIBSの上位機種であるハイブリッド型・全負荷対応の蓄電システムです。

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・HP」)

特長

EIBSとの差と、特長を合わせて解説していきます。

  • 1日に2回以上(EIBSは最大2回)の充放電ができ、朝・夕の自給自足、天候の変化時も柔軟に対応
  • ハイパワー充放電および、増設も対応可能
  • 全負荷型対応

EIBSに比べて、蓄電容量も7.04kWhとなっていることと、出力もパワーアップしています。

それでは、各特長をみていきましょう。

■スマートモードが1日に2回以上(EIBSは最大2回)にグレードアップ

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・カタログ」)

田淵電機のEIBSの特長として紹介した、1日に2階の充放電ができるスマートモードがグレードアップしました。

EIBS7は、1日に2回以上の充放電ができるスマートモードが特長です。

日中における不安定な天候の際も相対的に安価な電力を充電し、電力会社からの買電をより少なくします。

また容量が大きくなったことから、EIBSに比べて経済メリットをさらに増大させることができます。

7.04kWhの蓄電池1つで、実質的に1日で14.08kWh相当の電気を活用することができます。

なお1日に1回の充放電である「節エネモード」「ノーマルモード」、万が一に備えた「蓄電モード」でも運転ができます。

■ハイパワー充放電および、増設も対応可能

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・カタログ」)

ハイブリッド型蓄電池の最大のメリットとも言える点ですが、太陽光発電による普段の最大充電量は5.5kWとなっています。

大容量の太陽光発電が設置されていれば、素早く充電することが可能です(系統連系時)

そして、蓄電池から宅内への出力も系統連系時で5.5kW(機種によっては8.0kW・9.9kW)、停電時の自立出力時で5.5kVAの大出力が可能です。

一般的な4人家族であれば、5.5kWの出力があれば家全体の家電製品をほとんどカバーすることができ、全負荷蓄電池の特長を活かすことができます。

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・カタログ」)

そして、EIBS7は7.04kWhの蓄電池を2台併設して14.08kWhの蓄電池システムとして構成できます。

2台併設した場合にスマートモードを併用すると、1日で利用できる蓄電量は最大28.16kWhとなり十分すぎる電力を確保でき、ほとんど自給自足の生活が可能です。

そして、上図のように最初は太陽光発電システム(パワコンは田淵電機のハイブリッドパワコン)を設置している状態から、蓄電池を後付け可能です。

「新築の際に予算が蓄電池まで回せない、でも将来的には蓄電池を設置したい」という方は、太陽光発電システムを設置する際に考えておくと良いでしょう。

■全負荷型対応

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・HP」)

EIBS7は、家じゅうの電気をバックアップする全負荷型に対応しています。
(EIBSは蓄電容量・出力の観点から特定負荷になっています)

普段と変わらない生活状態で電気を使うことができますので、停電に対する備えをしっかりしたい方にはピッタリな商品です。

またEIBS7なら、停電を感知した段階で自動で太陽光発電に切り替えを行います。

ハイブリッド型のため、発電した電気をつかいながら、余った電力を蓄電池へためることができます。

停電が長引いてもゆとりを持って電気がつかえ、安心感が高い商品になっています。

価格

EIBS7:オープン価格

保証

(出典: 田淵電機株式会社「田淵電機・HP」)

田淵電機および販売店での保証は以下の通りです。

  • システム保証:15年(無償)
  • 蓄電容量保証:15年で初期の60%を下回らない

まとめ

それでは、田淵電機のEIBS、EIBS7の特長をもう一度おさらいしておきましょう。

  • EIBS(アイビス)シリーズは、ハイブリッド型蓄電池。
  • 【EIBS】
    ・蓄電容量が4.0kWhとコンパクトながら、
    スマートモードによる1日2回の充放電で実質8kWh相当の電力を活用できる
    ・リン酸鉄リチウムイオン電池で、12,000回以上の充放電でも70%以上の容量維持が見込まれる高耐久電池
    ・様々なメーカーの太陽光モジュールの対応可能。出力を最大限に活かすフルMPPT方式
  • 【EIBS7】
    ・容量は7.04kWh、2つ併設する14.08kWhの2タイプ
    ・スマートモードで1日に2回以上の充放電が可能。より割安な電気運用を行います
    ・太陽光発電からの最大充電量は5.5kW、出力は停電時5.5kW。
    (系統連系時は機種によって、5.5kW・8kW・9kW)
    ・全負荷型であることから停電時も大容量・大出力を最大限活かすことができる

監修

監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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