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蓄電池の導入で失敗しないためにどうしたらよいですか?

蓄電池の導入で失敗しないためにどうしたらよいですか?

蓄電池を導入する際のデメリットもしっかり理解してどの蓄電池を導入するか検討してください。

蓄電池は災害時の非常電源や普段の電気代を削減できるというメリットがありますが、もちろんデメリットもあり、デメリットが気になって中々購入まで進まないという方もいると思います。

蓄電池の導入で失敗しないためにも蓄電池のメリットも含め、デメリットもしっかりと知っておくと良いでしょう。

  • 購入価格が高額
  • 設置スペースの確保が必要
  • 経年劣化する

蓄電池を導入する際のデメリットは上記の3点です。蓄電池の導入に失敗しないためにも、デメリットをしっかりと理解しておくようにしてください。

購入価格が高額

まず購入価格に関してですが、家庭用蓄電池の一般的な価格は100万円以上必要になります。それに加えて設置料金や諸経費なども必要です。

蓄電池を導入する際には補助金も出ますが、補助金を利用したとしても80万円~160万円ほどの費用がかかってきます。

設置スペースの確保が必要

また蓄電池を設置するにはスペースの確保が必要です。家庭用蓄電池はエアコンの室外機くらいの大きさになりますが、野外に設置するタイプの場合は室外機2基分のスペースが必要になります。

それに加えて蓄電池を設置する場合は消防法や火災予防条例の規制を受けるため、点検スペースの確保が必要になるので、機械の大きさにプラス1mの場所の確保が必要です。

その他にも太陽光の当たる南側などは劣化が進みやすくなるため、太陽光の当たらないところがあるかどうかなどの確認もしておきましょう。

経年劣化する

最後の経年劣化について。家庭用蓄電池は購入すれば半永久的に使用できるものではなく、一般的な使用耐久年数は10年となり、使用耐久年数をすぎると蓄電容量は徐々に減ってしまいます。

蓄電池の耐用年数が経過すると買い替えが必要になりますが、現状では補助金等の活用なしに購入は難しいです。

買い替え時期に家庭用蓄電池が普及していれば市場価格の引き下げも期待できないわけではありませんが、買い替え費用が発生するということはよく覚えておきましょう。

もちろん、家庭用蓄電池を導入するのはデメリットだけでなく、それ以上のメリットもありますので、メリットとデメリットをしっかりと理解して導入するようにしてください。

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公開日:2019/11/13 | カテゴリ:

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