令和3年度エネルギー3R推進事業補助金
補助金の詳細に関しては各自治体にお問い合わせください。
補助金確認後の蓄電池設置の際は「エコ発蓄電池」の一括見積を是非ご利用ください。
都道府県 | 市町村 | 申請期間 | 事業名 |
福島県 |
郡山市 |
2021年04月14日~2022年03月15日 |
令和3年度エネルギー3R推進事業補助金 |
制度概要 |
郡山市では、家庭において電気を創り、省き、蓄えることにより、二酸化炭素排出量を一体的に削減するため、家庭用定置型リチウムイオン蓄電池、エネファーム、V2H等を設置した方に対して、設置費用の一部を助成しています。
補助対象設備
家庭用定置型リチウムイオン蓄電池(太陽光発電システムとセット※)
※セットとは同一の工事請負契約等、若しくは30日以内に締結された設備ごとの工事請負契約等により購入し設置すること。
次の要件を満たすもの
- 定置用のリチウムイオン蓄電池(リチウムイオン蓄電池と鉛蓄電池とを接続した定置用の蓄電池を含む。)であって、1.0キロワットアワー以上の蓄電池部及びインバータ、パワーコンディショナー等の電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されているものであること。
- 蓄電池部は、リチウムイオンが電極間を移動して起こる酸化還元反応により発生する電気的エネルギーを供給する充電式のリチウムイオン蓄電池、もしくはリチウムイオン蓄電池と鉛蓄電池とを接続した蓄電池であること。
- 住宅の屋根等への設置に適した形状で、低圧配電線と逆潮流有りで連系し、かつ、次のいずれかに該当する太陽光発電システム。
ア 太陽電池モジュールの公称最大出力(日本工業規格又は国際電気標準会議等の国際規格に規定されている太陽電池モジュールの公称最大出力をいう。以下同じ。)の合計値(単位は、キロワットとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。)が2キロワット以上10キロワット未満の太陽光発電システムであるもの(増設等の場合においては、増設等後の最大出力が10キロワット未満であるもの。)
イ パワーコンディショナー(インバータ及び保護装置を含む。以下同じ。)の定格出力(単位は、キロワットとし、小数点第3位以下の端数があるときは、これを切り捨てるものとする。)が2キロワット以上10キロワット未満であるもの(増設等の場合においては、増設等後の最大出力が10キロワット未満であるもの。)
- 3は、太陽光モジュール、パワーコンディショナー、接続箱、直流側開閉器及び交流側開閉器等で構成されたものであること。
家庭用定置型リチウムイオン蓄電池システム
次の要件を満たすもの
- 定置用のリチウムイオン蓄電池であって、1キロワットアワー以上の蓄電池部及びインバータ、パワーコンディショナー等の電力変換装置を備えたシステムとして、一体的に構成されているもの
- 蓄電池部は、リチウムイオンが電極間を移動して起こる酸化還元反応により発生する電気的エネルギーを供給する充電式のリチウムイオン蓄電池、もしくはリチウムイオン蓄電池と鉛蓄電池とを接続した蓄電池であること
補助対象者
- 市内に住所を有し、次のいずれかに該当する方
- 補助対象設備を購入し、住宅に設置した方
- 対象設備が設置された建売住宅を購入した方
- 店舗等併用住宅の場合は、居住用部分の床面積が2分の1を越えていること
- 令和3年1月1日から令和4年2月28日までに対象設備の工事請負契約または売買契約を締結し、設置が完了した方
ただし、次のいずれかに該当する方には補助金を交付できません。
- 借家または集合住宅(賃貸・分譲・自己所有マンション等)に設置した方
- この対象設備に対する補助金の交付を既に受けて設置した方
- 市税等を滞納している方
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受けられる補助金 |
- 家庭用定置型リチウムイオン蓄電池(住宅用太陽光発電システムとセット)
補助対象経費以内の額。上限13万円
- 家庭用定置型リチウムイオン蓄電池システム
補助対象経費以内の額。上限10万円
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問い合わせ先 |
環境部環境政策課
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電話 |
024-924-2731 |
URL |
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備考 |
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