京セラの新型蓄電池エネレッツァが本格的に始動! - 家庭用・住宅用・産業用蓄電池の価格比較・無料見積もりサイト - エコ発蓄電池

京セラの新型蓄電池エネレッツァが本格的に始動!

公開日:2020/02/05 | 最終更新日:2020/02/05 | カテゴリ:ニュース

京セラが世界初の”クレイ型”の住宅用リチウムイオン蓄電池である「Enerezza(エネレッツァ)」の販売を2020年1月より開始しました。

試験的な販売となっているため、早いもの勝ちである現状とはなっていますが、同年10月より2万台程度の量産体制に入ることは確定しており、今のうちに新型蓄電池であるエネレッツァのことについて調べておくのが得策と言えるでしょう。

現在販売されている蓄電池のパワーアップ型といえるエネレッツァ…その特徴を紹介していきます。

エネレッツァとは

エネレッツァの最大の特徴は、蓄電池に使う電極が粘土状であることでしょう。これによって【長寿命】【高安全性】【低コスト】という従来のものと比較して圧倒的な優位性を実現しています。

長寿命

電極材料に練り込む電解液を、住宅用蓄電池として最適化して設計,制御しているので、従来の蓄電池よりも長く利用できるようになっています。

また、マイナス20度から40度までの広範囲での動作が確認されており、長寿命であることと合わさって業界最長クラスの15年保証となっています。(一般的には10年)

高安全性

ユニットセル構造と言って、セパレータで正極と負極を完全に分離しています。これは、内部ショートを起こさない設計となっており、実際に圧壊試験を行っても発煙や発火も認められていません。

構造の他にも、”クレイ型”と呼ばれる粘土状の電解液にリン酸鉄リチウムという安全性の高い材料を採用しているので、液体の電解液を使用している従来の蓄電池よりも高い安全性を誇っているというわけです。

低コスト

従来のものと比較して、集電箔が3分の1。セパレータが5分の1。液体の電解液を使用する際に必須となるバインダーを利用する必要がなくなったため、約30%程度の部品コストをカットすることに成功しています。

材料費のみならず、電極などの構造も簡素化されているので、製造コストもカットでき、消費者目線に立っても将来的な価格低下が見込め、至れり尽くせりというわけです。

生産電力も蓄電池を使用

生産も蓄電池を自家消費で行う

2020年10月から量産するにあたって、先行して販売されている数量限定のエネレッツァは大阪の試作ラインで作られたものですが、20年の秋までに約100億円の予算を使い、滋賀県内の野洲工場に新型リチウムイオン蓄電池専用の新しい生産ラインを作ることが決まっています。

それに先駆けて、2020年4月より、国内初の蓄電池を活用した自己託送(企業などが自社工場などで発電した電力を一般送配電事業者の送電線を利用し、別の自社拠点に供給する)制度の実証実験をまさにこの野洲工場で行うことも確定しているのです。

つまり、新型蓄電池を生産するための電力は、再生可能エネルギーでまかなうということですね。送電コストなどの問題もありますが、相対的には電気料金を抑えられる可能性の方が高く、こういった取り組みによって、製造コストがさらに下がることも考えられます。

見積もりは自家にあったものを!

5.0kWhの蓄電容量でパワーコンディショナ付き、これで希望小売価格が税抜150万円と、京セラの製品の中ではかなり安価な部類に入りますが、それでも自分の家にあった蓄電池を取り付けないと、災害時には電力不足、通常時ですら…といったことになりかねません。

安全性も保証されていることもあって、大人気間違いなしのエネレッツァですが、魅力的だからと言って、考えなしにエネレッツァを購入してしまうのは賢いとは言えませんね。

蓄電池の設置を考えている方は、当サイトの無料の一括見積もりサービスを用いて、一度相談してみることをオススメします。

監修

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エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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