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【最大60万円】2020年秋開始予定 東京都の補助金”自家消費プラン”とは?

公開日:2020/07/30 | 最終更新日:2020/08/04 | カテゴリ:ニュース, 蓄電池の補助金に関して

【最大60万円】2020年秋開始予定 東京都の補助金

国の補助金の追加公募の申し込みが2020年末から2020年8月末までに延長されていましたが、その期限を待たずして、2020年7月21日を持って予算が終了したとのアナウンスが行われました。

新型コロナウイルスの感染拡大やその他の外的要因が重なって2021年度の国の蓄電池への補助金の予算がどうなるかわからない現状ではありますが、自粛期間中と補助金の追加公募の期間が重なっていたこともあって、家庭内の経済状況から蓄電池の設置を考慮したくても出来ないという声も少なからず聞こえてきました。

最近になって、コロナ感染者の人数も爆発的に増えては来ていますが、自粛明けから補助金の申請が相次ぎ、ある程度の余裕があった予算もたったの数週間で底をついてしまうという自体に陥っています。

そんな中、東京都が蓄電池の設置に対する新たな助成金の申請を2020年秋ごろから開始予定との情報が入ってきました。今回の記事ではその詳細についてまとめてみました!

その名も自家消費プラン!

その名も自家消費プラン!

国の補助金の正式名称が”災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金”と長々と説明的なものに対して、東京都独自の補助金の名称は“自家消費プラン”と非常に簡潔明瞭なものとなっています。

この自家消費プランを申請する上で対象となる蓄電池は、国のSII(環境共創イニシアチブ)から交付されている蓄電池補助金に該当するものでなければなりません。

国の補助金の対象が10kW未満の家庭用太陽光発電を設置している人、またはこれから設置する人(新規設置者)なので、よほど大きな家に住んでいる場合でも無い限り、家庭用であれば10kW以上の太陽光発電システムを、卒FITとなったこの状況で設置するメリットがないため、新規の場合はほとんどのご家庭が対象となるでしょう。

10kW以上のいわゆる産業用の太陽光システムを搭載しているご家庭は、この補助金の対象外です。自家消費プランという名称がついているだけあって、太陽光発電を自家消費で利用する家庭専用の補助金と言えます。国の補助金の申請に通らなかったご家庭は、基本的には都の自家消費プランも通らないでしょう。そこが一つ注意点ではありますが、もう一つ決定的な違いがあります。

電力データの提供が必須

自家消費プランの説明要項に、補助を受けたものに対し、6年間、蓄電池システムを設置した住宅における電気使用量などのデータの提供及び太陽光発電による電気の自家消費分に相当する環境価値の譲渡を求める。との記載がされています。

国の補助金が蓄電池システムを搭載した後の用途や電力使用量などの提供を求めていないのに対して、東京都の自家消費プランでは設置後の電力使用量をデータとして提出しなければなりません。

ただ、こちらに関してはまだ内容が最終決定したわけではありませんが、計測したデータがメーカーに自動送信される機器を対象とすることを検討中で、なおかつデータの提供などはメーカーを通じて行うことを想定しているため、実際は何もしなくて良いということになります。

計測したデータがメーカーに自動送信される機器のみが対象となってしまう可能性があるので、国の補助金に対応している蓄電池よりも考慮できる機器が少ないというのが懸念材料ではありますね。

自家消費プランの概要

自家消費プランの概要

詳細については変更になる可能性がありますが、現時点での自家消費プランの概要について紹介していきます。

基本情報

○補助金の予算:43億9200万円(件数概算で7,320件)
○補助額上限:10万円/kWh(最大で60万円まで)
○補助率:機器費の1/2

※補助額上限と補助率についてはどちらか小さい方の金額が適用されます。

最高額の補助額が60万円という点は国の補助金の金額とまったく同じですが、蓄電池の種類によって異なる上限額が設定されている国の補助金と違って、都の自家消費プランでは一括で上限10万円と定められています。

また、容量別の1kWhあたりの補助金額上限が国に比べて非常に高いです。

「災害対応型」蓄電池:2万円/kWh
「ネットワーク型」蓄電池:3万円/kWh
「周波数制御型」蓄電池:4万円/kWh

上記が国が定めた上限金額なのですが、東京都の自家消費プランは倍以上の上限設定となっていることがわかるかと思います。

工事費の補助金額がない

ただし、国は別途で工事費の補助金も支給されていますが、自家消費プランではそれがありません。比較的上限額が高めに設定されているのもそのためでしょう。

自家消費プランはその点金額の計算方法がわかりやすく、機器の容量が6.0kWを超えてなおかつ120万円以上の蓄電池であれば、申請が通れば上限金額60万円に達しますし、6.0kW超えで120万円以下の蓄電池であれば、機器費の1/2のほうが安くなるため、そっちが適用されるということになります。

自家消費プランの利用はお早めに!

自家消費プランの利用はお早めに!

上記で紹介している通り、補助金の追加公募の上限金額が低い国のものでさえわずか数週間で予算上限に達成してしまったことを鑑みれば、43億円の予算が組み込まれているとはいえ、ひと月も立たずに終了してしまう可能性はあります。

補助金の申請は早いもの勝ちなので、確実に補助金を利用して蓄電池を設置したい場合は申請が開始してから見積もりを行っても、予算が上限に達するまでに間に合わない場合も十分考えられます。

また、この補助金は申請を行う前に設置した蓄電池に関しては対象外となるため、申請の受付開始日にすでに見積もりを完了しておいて、申請をその日に行うというのが一番最速の方法となります。

自家消費プランを利用するために、今の時期からでも蓄電池の見積もりを始めておくのは決して早すぎるということはありません!東京都内にご在住の方はこの機会に、蓄電池の設置の見積もりを検討してみてはいかがでしょうか?

監修

監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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