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アンペア(A)・ボルト(V)・ワット(W)のそれぞれの違いについて教えて下さい。

アンペア(A)・ボルト(V)・ワット(W)のそれぞれの違いについて教えて下さい。

A=電流・V=電圧・W=消費電力の大きさを表します。

アンペア・ボルト・ワットは電気を表す単位です。アンペアは電気が流れる量(電流)、ボルトは電気を押し出す力(電圧)、ワットは消費される電気エネルギー(消費電力)を表します。

ワットの計算式

※アンペア(電流)はA=W/V、ボルト(電圧)はV=W/Aの計算式で求める事が可能です。

アンペア(A)

電気が流れる量=電流を表す単位がアンペアです。

一度に使う電気の容量と言い換える事もでき、家庭では使用状況に合わせて20A、30Aなど契約を結ぶことが可能です。

家庭で多くの電化製品を同時に使用する場合は、それに合ったアンペアを選び、電力会社と契約しなければ十分な電力が得られません。

※ブレーカーが落ちるというの経験をした方も居るかもしれませんが、これは契約しているアンペアの容量以上の電力を電化製品などの同時使用で消費してしまったためです。

ボルト(V)

電気を押し出す力=電圧を表す単位がボルトです。

日本の一般家庭では100ボルトが基準となっていますが、業務用の大型電化製品などは200Vでしか動かないものも多く、工場やオフィスなどでは200V以上が使われています。

また、諸外国では220ボルトという設定の国もあり、日本の100ボルトを基準に作られた電化製品などは変圧器を使わずに海外で使用した場合、高い電圧に耐えきれずに壊れてしまう場合があります。

ワット(W)

実際に消費される1秒間当たりの電気エネルギー=消費電力を表す単位がワットです。

家電量販店などで電球を買う時に60Wや100Wと書かれているのを見たことがあると思いますが、電灯が光を出したりモーターが力を出す大きさを表しています。
※60Wの電球より100Wの電球の方が明るいのはこのためです。

また、電球に限らず電化製品には消費電力の記載があり、その数値が大きければ大きいほど、その電化製品を動かす際にたくさんの電気が必要である事を意味します。

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公開日:2019/10/10 | カテゴリ:

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