
田淵電機はこれまで、
「電気を活用して電気を生み出す」事業に取り組んでまいりました。具体的には、創業以来の技術であるトランスや、その発展形であるパワーコンディショナなどです。
創業百年を前にした田淵電機はいま、新しい領域へのチャレンジを加速させています。
田淵電機蓄電池の製品情報
田淵電機の蓄電システム
大容量の蓄電だから安心
万一停電になったときでも、普段の生活がおくれると安心ですね。 田淵電機の蓄電ハイブリッドシステムなら、数日間電気を使い続けられます。

※1 蓄電容量は公称値です。
※2 ・バックアップ用分電盤に接続した機器やコンセントのみ使用可能です。
・100V専用の機器を最大2000VAまで使用できます。(上記例の機器はすべて同時に使用できるものではありません。)
・消費電力の大きな機器は太陽光発電中の昼間に使用することを前提としています。
・モーターで作動する機器や運転開始時に大きな電流が流れる機器は使用できない場合があります。
・蓄電池を太陽光発電(5.5kW)と組み合わせた場合の当社シミュレーションによる一例です。
突然でも自動切替だから安心
システム設置時にバックアップ用分電盤に回路を分けて配線することにより、停電後は自動で自立運転に切り替わり、あらかじめ設定された機器へ自動的に電気が供給されます。
停電から復旧した場合も自動で通常運転に切り替わるため、手動での操作は不要です。
※UPS(無停電電源)機能はありません。
運転切替の前後には停電が発生し、10秒程度で切り替わります。

夜の格安な電気を昼に使ってお得
普段から経済的な生活をしたいなら、「ノーマルモード」運転におまかせ。 料金の安い深夜の電力を貯めておき、「太陽光発電による売電」と「蓄電池からの放電」とで割高な電気を買わないよう賢く運転します。 電気代の無駄を許さない賢いエネルギーマネジメントシステム、それが蓄電ハイブリッドシステム「EIBS(アイビス)」です。

※時間帯別料金プランの契約が必要です。

※上記は、以下の条件での当社試算です。実際の経済効果を保証するものではありません。
<算出条件>
・消費電力量は、資源エネルギー庁によるデータ「家庭の用途別エネルギー消費の推移」から一日あたりの平均値として算出
・電気料金は2015年9月時点の関西電力の料金プラン「従量電灯A(未導入時)」「時間帯別電灯(導入後)」の単価を使用
・太陽光発電システムは、大阪の一般的な戸建て住宅への、太陽光パネル容量6.5kW相当、パワーコンディショナ容量5.5kWのシステム設置を想定
・2015年における出力制御対象外エリアに新規設置を想定(太陽光余剰売電価格は33円)
蓄電効率が良い
一般的に、太陽光発電と蓄電システムを組み合わせる場合、途中で一度交流にする必要があるため、 発電から蓄電までに2度変換ロスが発生してしまいます。 しかし、蓄電ハイブリッドシステムは、通常別々に必要な太陽光発電用インバータと蓄電用インバータをひとつにドッキングし、直流のまま蓄電するためロスが少なく効率の良い蓄電ができます。

屋根を有効活用できてお得
EIBS(アイビス)なら太陽光発電システムの出力拡張が可能で、10~20kW級のシステムも専用リモコン1つで管理できます。

※EIBSに連結できる太陽光発電用パワーコンディショナは指定モデルのみ、システム全体で出力24kWまでです。
※太陽光発電用パワーコンディショナは停電時の自立運転はできません。
※蓄電池電力は売電できません。買取制度利用時は「余剰配線」にて施工および契約をしてください。
断然!エコな暮らしを実現
「節エネモード」なら、太陽光発電から得られたクリーンなエネルギーを、できるだけ家庭内で活用するので、電力自給率を大幅に向上させることができます。
発電した電気を最大限に活用して電力自給率を向上!

見える化でエネルギーを管理
太陽光プラス蓄電池の相乗効果で、無理せず、無駄なく効率的に電気の自給自足を目指すライフスタイル。 それには電気の蓄電状況、消費状況の「見える化」がキーポイントです。 EIBS(アイビス)ならリモコンモニターで利用状況が確認でき、さらに遠隔監視サービスに加入※すれば、スマホで外出先からも確認でき管理もバッチリ。 ※別途お申込みが必要です
あんしん保証

※1 施工説明書および取扱説明書に従い設置・使用した場合における仕様書に記載の製品機能
※2 蓄電可能容量(初期の60%)が保証の対象です。
※3 蓄電システムパッケージでのご購入の場合
*詳しくは販売元へお問い合わせください。
田淵電機の最新の蓄電池情報についてはこちら
OEMとして高い評価を誇る田淵電機の蓄電池はオールラウンダー!様々な太陽光発電メーカーに対応するフルMPPT方式企業情報
会社名 | 田淵電機株式会社 |
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代表者 | 田淵 暉久 |
所在地 | 〒532-0003 大阪市淀川区宮原3丁目4番30号 ニッセイ新大阪ビル |
従業員数 | 連結3,364名(2018年3月末現在) |
営業所数 | |
資本金 | 36億1,181万円(発行済株式総数 40,502千株)(2018年3月末現在) |
事業内容 | 電子機器用変成器、電子機器用電源機器、各種電子機器・部品の製造・ 販売 |
