ニチコン - ESS-H1L1

- 価格
- 4,200,000円
- 容量
- 12kWh
- 型番
- ESS-H1L1
業界最大クラス※1の大容量&高出力
新開発のリチウムイオン蓄電池搭載で、12kWhの大容量を実現。 さらに、太陽光充放電5.9kW※2、自立運転出力5.9kW※2という高い充放電能力により、電気を短時間でたっぷり蓄えて、必要なときにしっかり使うことができます。

※1 住宅用定置型リチウムイオン蓄電池において。2016年3月現在、ニチコン調べ。
※2 力率が1の場合の値になります。
もしもの停電時も安心!
停電時には、蓄電システムからの電力供給に自動で切り換わります。リビング用シーリング照明・冷蔵庫・液晶テレビ・携帯電話充電器などの標準的な家電を最大23時間使用できます。(平均的な家庭における試算値であり、保証値ではありません。)

屋外設置でも安心の15年※保証
蓄電システムは、家族のくらしに寄り添っていくものです。だからこそ、ニチコンの蓄電システムはご購入から15年の長期にわたって充電可能容量50%以上を保証(1日1回の充放電を想定)。室内リモコンも5年保証で、安心してご使用いただけます。
※室内リモコンは5年保証です。

多彩な太陽光発電と連携効率の良いハイブリッド
蓄電システム本体内に太陽光パワコンを内蔵しており、国内の幅広いメーカーの太陽光発電システムや、燃料電池とも接続が可能です。
保証可能な対応メーカーは販売店にご確認ください。
ニチコンのハイブリッド蓄電システムは、太陽光で発電した電力をDC⇒DCで効率的に、しかも5.9kWの大パワーで迅速に、充電できます。 また今後、太陽光発電の出力規制が行われた場合でも、電力を蓄電システムに蓄えておき、家庭内で有効活用することが可能です。

24時間365日ネットワークで見守る、安心サポート
室内リモコンをネットワークに接続すれば、蓄電システムの状態を24時間サーバーで分析。メンテナンスを行ったり、新しいファームウェアをダウンロードするなど、常に安全を見守ります。電力会社の遠隔出力抑制ルールに、ネットワーク経由で機器のソフトウェアをアップデートして対応可能です。※1また、将来的にはスマートメーターと接続し、HEMSの代わりとなってデマンドレスポンスに対応することも可能となります。
※1 遠隔出力制御を有効にするためには、インターネット回線への接続が必要です。今後正式発表される遠隔出力制御の仕様によっては、機器のソフトウェア更新の他に、設置場所での作業(有償)が必要となる場合もあります。
※2 ルーターからインターネットへの接続は、お客様のネットワーク環境を利用します。

割安な深夜電力を昼間に使用
昼間に太陽光発電した電力を夜間に活用でき、エネルギーの自給自足に貢献。 割安な深夜電力を充電して、昼間の電力使用量ピーク時間帯に利用し、効率よく電気料金を節約することも可能です。

グリーンモード

- 太陽光発電が家庭内負荷の使用量を上回り、余剰電力が出た場合のみ蓄電池に充電しておき、放電時間に利用します。
経済モード

- 割安な深夜電力を充電し、朝・夕の電力使用量ピーク時間帯に放電します。 太陽光発電がない場合も、深夜電力を昼間つかう事で昼間の高い電力を買わなくて済みます。
仕様一覧
- 定格出力
- 0kW
- 想定寿命
- 変換効率
- 0%
- 機器保証
- 15年
- 出力保証
- 充電時間
- 幅
- 1060mm
- 奥行
- 300mm
- 高さ
- 1250mm
- 重量
- 257kg

公開日:2018/11/28 | カテゴリ:ニチコン