【2026年】稲城市の蓄電池の補助金は出る?最大〇〇万円お得に
公開日:2025/11/21 | | カテゴリ:蓄電池の補助金に関して
「稲城市で蓄電池の導入を考えているんだけど、補助金って結局いくらもらえるの?」
稲城市には市独自の補助金に加えて東京都や国の制度を組み合わせることで導入費用を大幅に抑えることが可能です。
2026年度(令和8年度)の最新の補助金情報をもとに、どんな補助金があるのかチェックしてみましょう。
稲城市の蓄電池の補助金まとめ
| 制度名 | 補助対象機器 | 補助金額の目安 | 併用可否 |
|---|---|---|---|
| 稲城市 | 蓄電池 | 定額4万円(R7実績) | ◯(都・国の制度と併用可) |
| 東京都 | 蓄電池 | 10万円/kWh(上限120万円/戸) | ◯(市・国の制度と併用可) |
| 国 | 蓄電池 | DR家庭用蓄電池事業:上限60万円 | ◯(都・市の制度と併用可) |
これらを賢く組み合わせることで、高額になりがちな蓄電池の導入ハードルをぐっと下げることができます。
では、実際にどれくらいの補助金を受け取れるのか、稲城市の場合でのシミュレーションを見てみましょう。
稲城市の場合での蓄電池補助金シミュレーション
| シミュレーションケース | 導入機器の例 | 補助金額の合計 | 補助金の内訳 |
|---|---|---|---|
| 蓄電池を単体で設置(既存住宅) | 蓄電池(16.4kWh) | 最大194万円 | 東京都:130万円(DR実証参加) 稲城市:4万円(R7実績) 国DR事業:最大60万円 |
| 太陽光と蓄電池をセットで設置(既存住宅) | 太陽光(4.87kW) + 蓄電池(16.4kWh) |
最大250.7万円 | 東京都:48.7万円(太陽光)+ 130万円(蓄電池・DR実証参加) 稲城市:8万円(太陽光)+ 4万円(蓄電池・R7実績) 国DR事業:最大60万円 |
※稲城市の令和8年度補助金は、令和8年4月以降に市ウェブサイトで詳細公開予定です。本記事の金額はR7実績値を参考にしています。東京都・国と併用可能として計算しています。各補助金の詳細な要件については、申請前に必ず各窓口にご確認ください。
この記事では、稲城市にお住まいのあなたが利用できる補助金制度を徹底的に解説し、どの制度をどのように組み合わせるのが最適なのかを具体的にご案内します。
それぞれの補助金制度について詳しく見ていきましょう。
目次
【稲城市】蓄電池の補助金情報(令和8年度)
稲城市は、蓄電池に独自の補助金制度「カーボンニュートラル住宅設備等補助金」を設けています。令和8年度の詳細は令和8年4月以降に市ウェブサイトで公開予定です。東京都や国の補助金と併用が可能です。
稲城市 カーボンニュートラル住宅設備等補助金(令和7年度実績)
稲城市が独自に実施している蓄電池の補助金です。脱炭素社会の実現に向け、自家消費を目的として創エネ・省エネ機器を導入した方に補助を行うものです。
- 補助金額:
- 蓄電池:定額4万円
- 太陽光発電:1kWあたり2万円(上限8万円)
- 対象者:
- 令和7年3月1日から令和8年2月28日に対象機器等を設置完了した世帯
- 市民税などの滞納がない世帯(戸建住宅、集合住宅)
- 主な要件:
- 一般社団法人環境共創イニシアチブのネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業で補助対象機器として登録されたものであること
- 住宅の敷地内に導入し、居住する住宅で使用されること
- 未使用品(中古品・リース品は不可)
- 1対象機種につき、1人1回までの申請に限る
- 申請受付期間(令和7年度):
- 令和7年7月1日(火曜)午前8時30分~令和8年3月13日(金曜)午後5時まで
- 令和8年度の予定:
- 令和8年度の補助金の有無・詳細は令和8年4月以降に市ウェブサイトで公開予定
- 例年通り継続される見込み
【重要】令和8年度の詳細は発表待ち
稲城市の令和8年度補助金の詳細は、令和8年4月以降に市のウェブサイト等で公開予定です。申請を検討中の方は、定期的に市の最新情報を確認することをおすすめします。
都の補助金との併用ルール
この補助金は、東京都など他の団体の補助金と併用が可能です。申請時期、工事日程、機種などをよくご検討ください。
東京都の蓄電池の補助金情報に関しては以下の記事も参考にしてください。
【2026年4月】東京都の蓄電池補助金を徹底解説!金額・対象・申請方法
【東京都】災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(令和8年度)
稲城市で蓄電池を導入するなら、絶対に活用したいのが東京都の補助金です。令和8年度は予算規模が約1,012億円と過去最大規模に拡大されました。
蓄電池システムの補助金(令和8年度)
蓄電池を新たに設置する場合に利用できます。
| 対象 | 補助額 | 主な要件 |
|---|---|---|
| 蓄電池パッケージ(新規設置) | 10万円/kWh(上限120万円/戸) | 太陽光が設置済み or 同時設置、または再エネ電力メニュー契約 |
| DR実証への参加(上乗せ) | 上記に+10万円 | デマンドレスポンス(DR)実証への参加 |
出典:災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業|東京都環境局
ポイントは「DR実証への参加」です。これは、電力需給が逼迫した際に、電力会社の要請に応じて蓄電池の充放電を遠隔制御することに協力する取り組みです。参加するだけで10万円が上乗せされるため、積極的に検討しましょう。
申請期間
令和8年度の事前申込は令和8年5月末頃に開始予定です。契約前に事前申込が必要な点に注意してください。
なお、令和8年4月1日~6月30日の間に事前申込前に契約を締結した場合も、一定の条件を満たせば補助対象となる特例措置があります。
【国】蓄電池の補助金
DR家庭用蓄電池事業(国の補助金)
蓄電池を導入する場合に利用できる国の補助金です。令和7年度はわずか2ヶ月で予算到達により終了しましたが、令和7年度補正予算として2026年3月24日から公募が再開されています。東京都の補助金との併用が可能です。
- 補助上限額: 最大60万円
- 対象: DRに活用可能な家庭用蓄電池の新規導入
- 公募期間: 2026年3月24日(火)~2026年12月10日(木)
- 予算: 家庭用は約54億円(前年度66.8億円から減額。早期終了の可能性が極めて高い)
- 注意: 蓄電池の発注・契約は交付決定後に行う必要があります。
【重要】国のDR補助金は早期終了の可能性が極めて高い
令和7年度は2025年7月2日にわずか2ヶ月で予算到達により終了しました。令和8年度は予算が約54億円とさらに減額されているため、検討中の方は早めの行動をおすすめします。
【具体例】稲城市で蓄電池の補助金を活用したシミュレーション
では、これらの補助金を組み合わせると、実際にどれくらいお得になるのでしょうか。具体的なケースで見てみましょう。
稲城市の既存住宅に、蓄電池(16.4kWh)を単体で設置する場合
- 東京都の補助金(蓄電池)
計算式: 10万円/kWh × 16.4kWh = 164万円
※上限は120万円/戸のため、120万円が適用
DR実証に参加した場合: 120万円 + 10万円 = 130万円 - 稲城市の補助金(蓄電池・R7実績)
定額4万円が適用 - 国の補助金(DR家庭用蓄電池事業)
補助上限額: 最大60万円
130万円(都・蓄電池)+ 4万円(市・蓄電池)+ 最大60万円(国・DR事業)= 最大194万円
※DR実証に参加した場合の合計です。
※稲城市の補助金はR7実績値を参考としています。令和8年度の詳細は4月以降公開予定です。
※各補助金の併用可否や詳細な要件については、申請前に必ず各窓口にご確認ください。国の補助金額は蓄電池の機器代・工事費によって変動します。
稲城市の既存住宅に、太陽光発電(4.87kW)と蓄電池(16.4kWh)を新規で同時設置する場合
- 東京都の補助金(太陽光発電)
計算式: 10万円/kW × 4.87kW = 48.7万円
※既築住宅で3.6kWを超えるため、10万円/kWが適用 - 東京都の補助金(蓄電池)
計算式: 10万円/kWh × 16.4kWh = 164万円
※上限は120万円/戸のため、120万円が適用
DR実証に参加した場合: 120万円 + 10万円 = 130万円 - 稲城市の補助金(太陽光発電・R7実績)
計算式: 2万円/kW × 4.87kW = 9.74万円
※上限は8万円が適用 - 稲城市の補助金(蓄電池・R7実績)
定額4万円が適用 - 国の補助金(DR家庭用蓄電池事業)
補助上限額: 最大60万円
48.7万円(都・太陽光)+ 130万円(都・蓄電池)+ 8万円(市・太陽光)+ 4万円(市・蓄電池)+ 最大60万円(国・DR事業)= 最大250.7万円
※DR実証に参加した場合の合計です。
※稲城市の補助金はR7実績値を参考としています。令和8年度の詳細は4月以降公開予定です。
※各補助金の併用可否や詳細な要件については、申請前に必ず各窓口にご確認ください。国の補助金額は蓄電池の機器代・工事費によって変動します。
このように、稲城市・東京都・国の補助金をフル活用することで合計で最大約251万円もの補助金を受け取れる可能性があります。蓄電池単体でも最大194万円と手厚い補助が期待できます。
補助金申請で失敗しないための3つの重要ポイント
魅力的な補助金ですが、申請手続きでつまずかないために、以下の3つのポイントは必ず押さえておきましょう。
- 「契約前」の「事前申込」が必須(東京都)
東京都の補助金は、工事の契約を締結する前に「事前申込」を行う必要があります。令和8年度の事前申込は5月末頃に開始予定です。なお、4月1日~6月30日の間に事前申込前に契約した場合も特例措置があります。
まずは信頼できる設置業者に相談し、補助金申請をサポートしてもらいながら進めるのが最も確実です。 - 予算には限りがある!早めの行動を
特に国のDR補助金は予算約54億円と前年度より減額されており、早期終了の可能性が極めて高いです。「いつかやろう」ではなく、「やろう」と決めたらすぐに行動を開始することが重要です。 - 複数の業者から見積もりを取る
補助金を利用するとはいえ、元の設置費用が高ければ意味がありません。必ず複数の専門業者から相見積もりを取り、価格とサービス内容を比較検討しましょう。
その際、補助金申請のサポート実績が豊富かどうかも、業者選びの重要な判断基準になります。面倒な申請手続きを代行してくれる業者を選ぶと、スムーズに進めることができます。
まとめ
今回は、稲城市にお住まいのあなたが利用できる蓄電池の補助金について詳しく解説しました。
- 稲城市は独自の補助金あり(カーボンニュートラル住宅設備等補助金)
- 令和7年度実績:蓄電池は定額4万円
- 令和8年度の詳細は令和8年4月以降に市ウェブサイトで公開予定
- 東京都の補助金は予算約1,012億円と過去最大規模。蓄電池は10万円/kWh(上限120万円/戸)
- 国のDR補助金が2026年3月に公募再開(上限60万円・東京都と併用可)
- 太陽光と蓄電池をセットで導入するとメリットが最大化する
- 東京都は契約前の事前申込が必須(5月末頃開始予定)
電気を自分で作れて、電気代も安くなる。そして災害のときも安心できる。太陽光と蓄電池は、これからの暮らしを助けてくれます。
まずは、あなたの家にどんなものが一番合っているか、そして使える補助金には何があるか、専門業者に相談してみませんか?無料で見積もりやシミュレーションを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー
曽山
『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。
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