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蓄電池の補助金 2014年度補正予算案に500億円超

公開日:2014/12/24 | | カテゴリ:蓄電池の補助金に関して

太陽光受け入れ拡大の緊急対策…蓄電池に補助金

政府は27日にまとめる経済対策に、太陽光など再生可能エネルギーの普及拡大を目指す緊急対策を盛り込む方針を固めた。

太陽光で発電した電気の受け入れを増やすために、送電網に大型蓄電池を設置する電力会社などや、蓄電池を購入する発電業者に補助金を支給する。安価で容量の大きい蓄電池の開発も後押しする。2014年度補正予算案に500億円超を計上する方向で調整している。

太陽光発電が増えすぎて、受け入れられる量が限界に達する電力会社が相次いだことを受け、緊急対策を講じることにした。太陽光の受け入れ可能量を増やして、できるだけ多くの発電業者が電力会社に電気を売れるようにする狙いだ。

太陽光発電の難点は、昼間に発電が集中し、電力会社の受け入れ可能量を超えてしまう点だ。送電網に蓄電池を設置したり、太陽光発電業者が蓄電池を購入したりすれば、昼間に発電した電気をためておいて、夜間に使えるようになる。

出典:読売新聞オンライン 太陽光受け入れ拡大の緊急対策…蓄電池に補助金

申請は早めにおこないましょう!

平成25年度にも補正予算として100億円が計上されましたが、申請開始から三ヶ月程度で受付が終了しています。
平成25年度補正予算 定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金

今回は500億円規模となっており、3ヶ月でなくなるかどうかは分かりませんが、蓄電池は補助率が大きく(平成25年度は、1住宅あたり最大100万円 、1事業所あたり最大1億円)早い段階でなくなる可能性は否定できません。

今のところ、報道ででているだけなので、実際の補助金の予算や補助額は発表を待たなければなりませんが、申請は早めにおこなうのがベターでしょう。

続報が入り次第、エコ発蓄電池でもお伝えしていきます。

監修

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エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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