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蓄電池をレンタルするメリットとデメリットを紹介

公開日:2019/12/04 | 最終更新日:2023/05/20 | カテゴリ:蓄電池のお役立ち記事

蓄電池をレンタルするメリットとデメリット

「蓄電池に興味はあるけど、高額で購入するまではちょっと…」という方にぴったりなのが蓄電池のレンタルサービスです。

とは言え、蓄電池をレンタルするのにもメリットとデメリットがありますので、しっかりとその2点を確認してレンタルするかどうかを検討する必要があります。

ここでは蓄電池レンタルのメリットとデメリットを紹介していくので、是非参考にしてください。

蓄電池をレンタルするメリット

蓄電池レンタルのメリット

初期投資が抑えられる

まず最初にあげられるメリットが「初期投資が抑えられる」ということでしょう。

蓄電池を購入する場合は、蓄電池本体や工事費が必要になります。その費用は100万円以上かかることがほとんどです。

しかし、蓄電池をレンタルする場合は工事費がレンタル料金に含まれているので、100万円以上の費用がかかりません。

そのため初期投資を抑えて蓄電池を利用したいという方におすすめです。

メンテナンス費用・廃棄の手間・費用がかからない

蓄電池のレンタルサービスではレンタル料金に工事費だけでなく、メンテナンス費用等が含まれています。

また、蓄電池が使えなくなった場合も廃棄する際は業者がやってくれるので、廃棄の手間も費用も必要ありません。

購入した場合、メンテナンス費用や修理費用は保証内容に含まれていなかった場合は自費で行わなければならないので、諸費用を抑えたいという人にもおすすめですね。

オール電化のプランを気にせず電気が使える

近年はガスを使うよりもお得になるという理由で、オール電化を導入しているという家庭も多くなったと思います。

しかしオール電化の場合は電気を使う時間帯に寄っては割高になってしまうケースもあるため、電気を使う時間を考えているという人も多いでしょう。

蓄電池を導入していれば、蓄電池に電気を貯めておいて、時間を気にせず使うことができるのです。

これは蓄電池を購入する人にも言えますが、購入する場合は上記でも記載したように工事費用や蓄電池の価格の問題が出てきますので、やはりレンタルの方がお得にオール電化のプランを気にせずに使えます。

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蓄電池をレンタルするデメリット

蓄電池レンタルのデメリット

解約すると違約金が必要になる

蓄電池のレンタルは初期投資を抑えられるというメリットはありますが、10年間の契約が必須となり、これが大きなデメリットになる可能性があるのです。

蓄電池を導入したけど、予想していたよりも電気代の節約ができなかったと言った場合は赤字になってしまう可能性がありますが、契約を途中で破棄した場合は違約金がかかってしまいます。

それを考えると蓄電池を使って絶対に電気代の節約をしたいと考えている方は、現在の電気利用料金から本当に導入するメリットがあるのかどうかを確認しておくと良いでしょう。

メーカーや容量が指定されてしまう

また、蓄電池のレンタルは全てのメーカーが導入されているというわけではないので、蓄電池のメーカーや容量がはじめから決められている可能性の方が高いのです。

そのため「このメーカーのこの容量の蓄電池を使いたい」と思っていても、それが叶わない可能性もあるということを覚えておいてください。

どうしてもこだわりを捨てきれないという場合は、レンタルをするより購入したほうが良いでしょう。

長期的に利用するなら高くなる

蓄電池のレンタルは月額5,000円からとなっており、10年契約の場合は60万円と購入するより安くなっています。

しかしこれを20年以上継続して使うとなった場合は、購入するほうが安くなる可能性が高くなるのです。

購入する場合、初期費用は100万円以上になりますが、その後のメンテナンスや修理費用は保証でまかなうこともできます。

また設置交換費用がかかることもありますが、20万~30万円ほどです。そのため20年~30年で利用する場合は補助金も利用していた場合、高くても150万円ほどになります。

レンタルの場合は30年間利用する場合は180万円ほど必要になるため、長期間利用するという場合はレンタルよりも購入したほうがずっとお得です。

蓄電池をレンタルするのに向いている人

今回は蓄電池をレンタルする際のメリットとデメリットを紹介してきました。

蓄電池を利用する際は購入するか、レンタルするかでしっかりと考えておいてください。

レンタルをするのに向いている人や家庭の特徴を知っておくのも良いですね。

蓄電池のレンタルに向いている人
  1. 初期費用・諸費用を抑えたい
  2. 貯蓄を減らしたくない
  3. 蓄電池の容量が電力量に合っている
  4. 電気代がレンタル料を上回っている

上記4点が当てはまっているという方はレンタルで蓄電池を導入しても良いかもしれません。

一方で、しっかりと自分で蓄電池の種類を決めたいという方や、長期間蓄電池を使用するという方であれば購入したほうが良いでしょう。

当サイトでは最大5社まで蓄電池の見積りを無料で行っているので、興味があるという方は下記リンク先にて是非参考にしてください。

監修

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エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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