2019年度市民向け札幌・エネルギーecoプロジェクト補助金制度 － 家庭用蓄電池の一括見積もり・価格比較サービス【エコ発蓄電池】

1. 指定する新エネルギー機器や省エネルギー機器を導入する市民の方に対して、導入費用の一部を補助します。
2. 補助金を受け取ることができるのは、同一年度一世帯につき1回限りです。
3. 補助対象となる台数は各機器とも1台限りです。

定置用蓄電池（新設、既設を問わず太陽光発電と接続すること） ：1kWh当たり4万円
上限16万円(4.0kWh)

ecoプロジェクト受付係

011-700-0699

http://www.city.sapporo.jp/kankyo/energy/ecopro/gaiyou/gaiyou4.html

募集期間、抽せん日、対象機器等取得日

• 第1回 2019年5月8日（水曜日）～6月7日（金曜日）
• 第2回 2019年6月21日（金曜日）～7月26日（金曜日）
• 第3回 2019年8月9日（金曜日）～9月13日（金曜日）
• 第4回 2019年9月27日（金曜日）～11月1日（金曜日）
• 第5回 2019年11月15日（金曜日）～12月6日（金曜日）
• 第6回 2020年1月6日（月曜日）～1月31日（金曜日）

補助予定額は各回で予定している補助の概算額です。
各回の募集金額が補助予定額に達しなかった場合の余剰金額については、次回募集回の補助予定額へ繰り越します。

第6回目については、第5回目の募集が終了した時点で、補助予定額に充分な余剰が発生した場合、実施します。

補助対象者

• 自ら居住する若しくは居住しようとする市内の住宅(店舗兼住宅を含む)、又は所有する市内の住宅に、補助対象機器を設置しようとする方。
• 市内にある補助対象機器付き住宅（新築の分譲集合住宅は除く）を購入し、自ら居住しようとする方。

補助を受けることができる条件

• 札幌市民又は市内に居住予定であること。
  ※居住予定先の住宅に補助対象機器を設置する場合は、補助金交付申請兼完了届（以下、完了届と表記）の提出期限までに、補助対象機器設置場所に居住したことが確認できる住民票が必要です。
• 札幌市税の滞納がないこと。
• 各募集期間の工事着手指定日以降に補助対象機器の設置工事をすること。
  ※住宅新築工事の場合は、工事着手指定日以降に補助対象機器の設置工事をするものが対象。建売住宅で補助対象機器が既に設置されている場合は、工事着手指定日以降に購入契約を行うものが対象。
• 設置工事を伴わない場合は、各募集期間の購入指定日以降に補助対象機器を購入すること。
• 完了届提出期限までに必要書類を添付して提出すること。
• 太陽光発電、エネファーム及びコレモの補助金を申込む場合、「札幌市エコエネクラブ」へ入会を申込むこと。
  ※札幌市エコエネクラブは、太陽光発電やエネファーム、コレモを設置した会員の皆様のCO₂削減実績を取りまとめ、J-クレジット制度を活用し更なる地球環境の保全活動につなげることを目的としています。 詳しくは、「札幌市エコエネクラブ（J-クレジット制度の管理・運営団体）について」のページをご覧ください。