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大阪府、電池事業の研究開発補助金を1000万円に引き上げ

公開日:2018/06/14 | | カテゴリ:蓄電池の補助金に関して

蓄電池、太陽電池、燃料電池などの研究開発を行う府内企業向けの補助金の上限を引き上げた形です。大阪府は財政難から厳しいコストカットを行っている自治体なので、補助金の増額を行うということは、ある程度力を入れているようです。

大阪府、電池事業の補助金3倍超 上限を1000万円に引き上げ

大阪府は新しい蓄電池、太陽電池、燃料電池の研究開発を促す府内企業向けの補助金の上限を1000万円に引き上げ、11日から公募を始めた。補助金自体は2013年度に上限300万円で創設したが、より大規模な実験ができるように企業から引き上げの要望が相次ぎ、3倍超にした。府は電池産業の国際競争力の向上をめざす。

応募できるのは府内に事業所を持つ企業や、府内で創業を予定している個人。補助する事業は電池と電池の材料、部材などの研究、試作開発、実証、新しい電池の材料、試作品などのデータ収集、試験分析、評価。

補助率は中小企業の場合が補助対象の経費の2分の1以内、中小以外の企業が3分の1以内とする。応募締め切りは5月16日。専門家と担当職員が審査し、6月上旬に補助対象事業を決める。補助は交付を決めた日から15年3月末まで。

府は京都府、兵庫県などとともに「関西イノベーション国際戦略総合特区」に指定されており、電池を含めた新エネルギー産業の育成を後押ししている。

出典:日本経済新聞

政府が行う成長戦略の中で、産業の国際競争力を強化することがあげられています。その中で選ばれたのが「関西イノベーション国際戦略総合特区」です。

エネルギー事業の中でも、蓄電池やEVに関してはまだまだ伸びしろがあると見られているので、大阪から新しい技術が開発されるといいですね。

補助金の申請は大阪府の公式サイトをご覧ください。

大阪府 新エネルギー産業(電池関連)創出事業補助金

監修

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エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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