太陽光発電はやめたほうがいい?後悔する5つの理由と失敗しないための対策
公開日:2021/03/29 | 最終更新日:2026/01/21
「太陽光発電はもう元が取れない」「やめたほうがいい」
ネット上や知人の話で、このようなネガティブな噂を耳にして不安になっていませんか?
太陽光発電で後悔する人の多くは、家の条件に合っていないか、相場よりも高い価格で契約してしまっているかのどちらかの場合が多いです。
しかし、「正しい条件と適正価格」であれば、電気代が高騰し続ける現在においては太陽光発電は有効な対策です。
この記事では、太陽光発電を「やめたほうがいい」人の特徴も解説し、「あなたが太陽光発電をつけるべきか、やめるべきか」の判断基準をお伝えします。
- 「やめたほうがいい」と言われる5つの理由と真実
- 【チェック】実際につけて後悔する人の特徴
- それでも「設置したほうがいい」3つの経済的根拠
- 失敗しないために絶対やるべき「相見積もり」の重要性
目次
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なぜ「太陽光発電はやめたほうがいい」と言われるのか?5つの理由
まずは、なぜこれほどまでに「やめたほうがいい」という声があるのか、その主な原因である5つのリスクと誤解について解説します。
1. 売電価格が下がって「元が取れない」と思われている
「昔は売電価格が40円以上だったのに、今は16円(※年度により変動)しかなくて損だ」という意見です。確かに売電単価は下がりましたが、それ以上に太陽光パネル自体の設置費用も大幅に安くなっています。
また、現在は「売って儲ける」時代ではなく、「高い電気を買わない(自家消費)」ことで家計を防衛する時代にシフトしています。
2. 設置費用が高額でローンの負担が大きい
太陽光発電は100万円単位の買い物です。「ローンを組んでまで設置して、毎月の返済額が電気代の削減額を上回ってしまったらどうしよう」という不安はもっともです。これは、悪質な業者が提示する「割高な価格」で契約してしまった場合に実際に起こりうる失敗です。
3. 雨漏りや施工不良のリスクがある
「屋根に穴を開けるなんて・・・」という意見もあります。確かに、未熟な施工店による工事で雨漏りが発生した事例はゼロではありません。だからこそ、価格だけでなく「施工実績」や「施工保証」がしっかりした業者選びが重要になります。
4. メンテナンス費用や廃棄費用が心配
「パネルはメンテナンスフリー」と言われることがありますが、実際にはパワーコンディショナ(変換器)の交換(15年〜20年後/約20〜30万円)や、将来の撤去費用がかかります。これらをシミュレーションに含めずに計算すると、「思ったよりお金がかかる」と後悔することになります。
5. 悪質な訪問販売によるトラブルが多い
「モニター価格で安くします」「今契約しないと損です」といって契約を急かす訪問販売のトラブルが後を絶ちません。こうした営業手法への不信感が、「太陽光発電業界=怪しい=やめたほうがいい」というイメージに繋がっています。
太陽光発電をやめたほうがいい人の特徴
「やめたほうがいい」と言われる具体的なケースとして、物理的に設置に向いていない家の特徴を挙げます。これに当てはまる場合は、設置を見送る勇気も必要です。
- 屋根が小さい・形状が複雑
パネルの枚数が載らず、発電量が確保できないため、費用対効果が悪くなります。 - 屋根が「北向き」である
北面への設置は発電効率が大きく落ちる上、近隣住宅への反射光トラブルの原因にもなるため、基本的に推奨されません。 - 周囲に高い建物や木がある
一日を通して影がかかる時間が長い場合、シミュレーション通りの発電は見込めません。 - 近いうちに引っ越しや建て替えの予定がある
初期費用を回収する前に手放すことになり、経済的メリットが出にくくなります。
それでも「設置したほうがいい」といえる人
ここまでネガティブな要素をお伝えしましたが、それでもなお、新築・既築問わず太陽光発電の導入が増え続けているのには、明確なメリットがあるからです。
1. 「買う電気」の方が圧倒的に高いから
以前は「売電収入」が魅力でしたが、現在は「電気代削減」が最大のメリットです。
電力会社から買う電気は、燃料費調整額や再エネ賦課金を含めると1kWhあたり30円〜40円近くになることもあります。一方、太陽光で発電した電気を使えばタダです。「高い電気を買わずに済む」という経済効果は、売電価格低下の影響を補えます。
2. 災害時の「停電対策」になる
台風や地震で停電した際、太陽光発電があれば自立運転モードで電気を使えます。蓄電池とセットであれば、夜間も電気が使えるため、冷蔵庫の中身やスマホの充電、照明の確保など、安心感が段違いです。
3. 補助金を使えば実質負担はもっと下がる
国や自治体(東京都など)は、太陽光発電や蓄電池の導入に高額な補助金を出しています。これらを活用することで、初期費用を大幅に抑え、回収期間(元が取れるまでの期間)を短くすることが可能です。
太陽光発電をやめたほうがいい人・向いている人
ここまでの内容を整理しました。あなたはどちらに当てはまりますか?
| 特徴 | やめたほうがいい人 | 向いている人・導入すべき人 |
|---|---|---|
| 屋根の条件 | 北向き、極端に狭い、一日中日陰 | 南向き・東西向き、標準的な広さがある |
| 電気の使い方 | 電気使用量が極端に少ない | 日中ペットや家族がいる、オール電化、EV車所有 |
| 検討状況 | 訪問販売の提案しか聞いていない | 複数の業者を比較して検討できる |
| 資金計画 | 予算ギリギリ、高金利ローン | 補助金活用、適正価格で契約できる |
太陽光発電で「失敗」しないためにやるべきこと
もし、あなたが太陽発電に「向いている人」に当てはまるなら、導入しない手はありません。
ただし、太陽光発電で後悔するか、満足するかを分けるのは、「適正価格で契約できたかどうか」にかかっています。
太陽光発電の設置には「定価」がありません。同じメーカーの同じパネルでも、業者によって数十万円〜100万円近く見積もり金額が違うことは珍しくありません。
太陽光発電を検討する際には必ず複数社の相見積もりをとってください。当サイト、エコ発からは最大5社の見積もりが一度に取れます。大量の電話営業もエコ発が間に入ることで一切ないので安心して見積もり依頼をしてください。
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