【2026年最新】高知県の太陽光・蓄電池の補助金一覧!金額と条件まとめ
公開日:2025/12/09 | | カテゴリ:見積もり・価格比較・購入に役立つコンテンツ
2026年度(令和8年度)高知県の太陽光発電・蓄電池補助金について解説します。令和8年度も高知県では、住宅用太陽光発電・蓄電池に対して、市町村を介した間接補助金制度が継続して実施されています。
この制度は、県が直接個人に補助金を交付するのではなく、各市町村の補助金制度を通じて支援が行われる仕組みです。そのため、お住まいの市町村によって具体的な補助金額や条件が異なりますが、多くの自治体で太陽光発電と蓄電池のセット導入に対して手厚い補助が用意されています。
まずは、県の補助金制度の概要(基本方針)をご確認ください。
| 対象商材 | 補助金額(令和7年度実績) | 上限額 |
|---|---|---|
| 太陽光 | 市町村を介した間接補助金 | 記載なし |
| 蓄電池 | 市町村を介した間接補助金 | 記載なし |
※上記は令和8年度の最新情報です。
申請期間
令和8年度の申請受付は、多くの市町村で令和8年4月〜5月頃から開始されています。
高知県では、県レベルでは直接的な補助金制度ではなく、市町村を介した間接補助金として「高知県住宅用太陽光発電設備等導入推進事業費補助金」を実施しています。具体的な補助金額や申請期間は各市町村によって異なります。財源として国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用している市町村が多いです。
【重要】
高知県の補助金は市町村を介した間接補助金のため、具体的な補助金額や申請期間は各市町村によって異なります。多くの市町村で太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)という共通パターンの補助金が設定されています。ただし、高知市(蓄電池・V2H)、香南市、香美市など、令和8年度の予算上限に達して既に受付を終了している自治体があります。2026年6月時点では黒潮町の補助金は太陽光のみ対象です(蓄電池は令和8年度未実施)。また、多くの自治体で契約前申請が必須となっていますので、工事契約前に必ず申請手続きを行ってください。
補助金額
高知県(県レベル)- 市町村を介した間接補助金(令和8年度)
- 太陽光発電設備:市町村により異なる
- 蓄電池:市町村により異なる
- 対象:太陽光発電設備と併せて蓄電池またはV2H設備を導入する場合(太陽光のみは原則不可)
- 条件:太陽光設備が設置済の場合は蓄電池等のみでも補助対象
市町村レベルの補助金(共通パターン)
高知県内の多くの市町村では、太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)という共通パターンの補助金が設定されています。
【共通パターンの市町村】
- 須崎市:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年12月10日まで
- 四万十市:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年4月28日~令和9年1月29日
- 芸西村:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)
- いの町:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)
- 佐川町:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年5月11日~
- 越知町:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年5月1日~
- 日高村:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年5月1日~
- 土佐清水市:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)
【特殊な補助金額の市町村】
- 高知市:太陽光7万円/kW(上限額は要確認)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※蓄電池・V2Hは受付終了、太陽光は令和8年5月11日~6月12日
- 安芸市:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年5月1日~
- 南国市:太陽光3万円/kW(上限12万円、太陽光のみの場合)。セット補助の場合は太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年4月1日~(太陽光のみ)、令和8年5月1日~(セット)
- 津野町:太陽光5万円/kW(上限25万円)、蓄電池5万円/kWh(上限50万円)※申請期間:令和8年5月1日~令和9年1月29日
- 四万十町:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)※申請期間:令和8年5月20日~
- 黒潮町(太陽光):補助対象経費の2/3(上限記載なし)※申請期間:令和8年6月10日~令和9年2月26日
- 大月町:太陽光と蓄電池セットで上限60万円、蓄電池のみ上限40万円※申請期間:令和8年5月~
- 室戸市:太陽光3.5万円/kW(上限14万円)、蓄電池上限20万円※申請期間:令和8年5月20日~令和9年1月30日
- 安田町:太陽光12万円/kW(上限60万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)
- 大豊町:太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)
- 北川村:太陽光対象経費の2/3、蓄電池対象経費の3/4
【受付終了】
- 高知市(蓄電池・V2H):令和8年度 受付終了
- 香南市:令和8年度 予算額に達したため受付終了
- 香美市:令和8年度 受付終了
必須要件・条件
高知県(県レベル)の要件
- 同時設置または既設太陽光との連携:太陽光発電設備と併せて蓄電池またはV2H設備を導入する場合が対象です。太陽光設備のみの導入は原則不可(一部自治体で対象外)。
- 既設太陽光の場合:太陽光設備が設置済の場合は蓄電池等のみでも補助対象となります。
- 専用住宅:設備を導入する住宅は専用住宅(一戸建て住宅または共同住宅)であること。法人等が所有する併用住宅は対象外。
- 自家消費:設置した発電設備が発電した電力は専ら住宅において消費すること。
- 他の県補助事業との併用不可:県が実施する他の補助事業に採択されていない事業であること。
市町村レベルの共通要件
補助金制度がある市町村では、一般的に以下のような要件が設定されています。
- 居住要件:実績報告をする日において、当該市町村の住民基本台帳に記載されていること。
- 税金の滞納がないこと:市町村税および高知県税を滞納していないことが条件となります。
- 電力受給契約:電力事業者と電力受給契約を締結していること。
- 契約前申請:多くの自治体で、補助金の交付決定日以降に契約することが条件です(四万十市、土佐清水市、芸西村、佐川町、日高村等)。
- 蓄電池とV2Hの選択:蓄電池とV2H充放電設備については、どちらか一方のみを補助対象とする自治体が多いです(須崎市、芸西村、いの町、佐川町、越知町)。
- 国補助事業との併用:
- 「住宅省エネ2025キャンペーン 子育てグリーン住宅支援事業」との併用は可(芸西村)
- 「令和7年度戸建住宅ZEH化等支援事業」との併用は不可(芸西村)
- 財源:多くの自治体で国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用しています。
- うちエコ診断:黒潮町では「うちエコ診断WEBサービス」を実施し、報告することが条件です。
- 実績報告期限:多くの自治体で令和8年1月末日または2月末日までに事業を完了し実績報告書を提出することが条件です。
【解説】
高知県では県レベルでは市町村を介した間接補助金となっており、具体的な補助金額や申請期間は各市町村によって異なります。多くの市町村で太陽光4万円/kW(上限20万円)、蓄電池4万円/kWh(上限40万円)という共通パターンの補助金が設定されています。令和8年度は高知市(太陽光7万円/kW)、津野町(5万円/kW・上限25万円)、安田町(12万円/kW・上限60万円)、土佐町(14万円/kW・上限70万円)など、より高額な補助を設定している自治体もあります。高知市(蓄電池・V2H)、香南市、香美市は令和8年度の受付が既に終了しています。また、多くの自治体で契約前申請が必須となっていますので、工事契約前に必ず申請手続きを行ってください。最新情報は各自治体の公式サイトで確認してください。
太陽光発電の補助金については以下の記事も参考にしてください。
【2026年4月最新】国の太陽光補助金はいくら?対象・申請方法を解説
蓄電池の補助金については以下の記事も参考にしてください。
【2026年最新】蓄電池の補助金はいくら?国・東京都・神奈川・埼玉・千葉の制度を徹底解説!
高知県 全自治体 太陽光発電・蓄電池補助金一覧
以下の情報は2026年6月時点の最新の令和8年度の補助金情報です。未公表や確認中の自治体は記載なしとしています。
| 自治体名 | 対象商材 | 補助金額(計算式) | 補助金額(上限)(令和8年度) | 公式URL |
|---|---|---|---|---|
| 高知市 | 太陽光 | 7万円/kW | – | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 室戸市 | 太陽光 | 3.5万円/kW | 14万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | – | 20万円 | ||
| 安芸市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 南国市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 土佐市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 須崎市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 宿毛市 | 太陽光 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 蓄電池 | 記載なし | 記載なし | ||
| 土佐清水市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 四万十市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 香南市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 受付終了 |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 香美市 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 受付終了 |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 東洋町 | 太陽光 | 記載なし | 記載なし | 令和8年度未公表 |
| 蓄電池 | 記載なし | 記載なし | ||
| 奈半利町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 田野町 | 太陽光 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 蓄電池 | 記載なし | 記載なし | ||
| 安田町 | 太陽光 | 12万円/kW | 60万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 北川村 | 太陽光 | 対象経費の2/3 | – | 公式URL |
| 蓄電池 | 対象経費の3/4 | – | ||
| 馬路村 | 太陽光 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 蓄電池 | 記載なし | 記載なし | ||
| 芸西村 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 本山町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 大豊町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 土佐町 | 太陽光 | 14万円/kW | 70万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 15.5万円/kWh | 67万円 | ||
| 大川村 | 太陽光 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 蓄電池 | 記載なし | 記載なし | ||
| いの町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 仁淀川町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 佐川町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 越知町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 日高村 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 中土佐町 | 太陽光 | 5万円/kW | 25万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | – | – | ||
| 梼原町 | 太陽光 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 蓄電池 | 記載なし | 記載なし | ||
| 津野町 | 太陽光 | 5万円/kW | 25万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 5万円/kWh | 50万円 | ||
| 四万十町 | 太陽光 | 4万円/kW | 20万円 | 公式URL |
| 蓄電池 | 4万円/kWh | 40万円 | ||
| 黒潮町 | 太陽光 | 補助対象経費の2/3 | – | 公式URL |
| 蓄電池 | – | – | ||
| 大月町 | 太陽光 | – | 60万円(セット) | 公式URL |
| 蓄電池 | – | 40万円(単体) | ||
| 三原村 | 太陽光 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 蓄電池 | 記載なし | 記載なし |
【具体例】高知県で太陽光発電の補助金を活用したシミュレーション
では、これらの補助金を活用すると、実際にどれくらいお得になるのでしょうか。具体的なケースで見てみましょう。
高知県土佐市の既存住宅に、太陽光発電(4.87kW)と蓄電池(16.4kWh)を同時に設置する場合(令和8年度)
- 国の補助金(DR家庭用蓄電池事業)
上限: 60万円 - 高知県の補助金
※市町村の補助金に含まれる、または市町村経由で交付のため、以下の市町村補助金に反映 - 土佐市の補助金(太陽光発電)
計算式: 4万円/kW × 4.87kW = 19.48万円
※上限は20万円のため、19.48万円が適用 - 土佐市の補助金(蓄電池)
計算式: 4万円/kWh × 16.4kWh = 65.6万円
※上限は40万円のため、40万円が適用
60万円(国・蓄電池)+ 19.48万円(市・太陽光)+ 40万円(市・蓄電池)= 119.48万円
※この金額は、あくまで理論上の計算値です。令和8年度の情報に基づきます。国の補助金額は蓄電池の機器代・工事費によって変動します。土佐市では太陽光と蓄電池のセット導入が要件となっています。詳細な要件については、申請前に必ず各窓口にご確認ください。
高知県土佐市の既存住宅に、太陽光パネル(4.87kW)を単体で設置する場合
- 土佐市の補助金(太陽光発電)
0円(対象外)
※土佐市(および高知県の間接補助)では、太陽光発電と蓄電池のセット導入が必須要件となっており、太陽光単体では補助金の対象外となる可能性が高いです。
0円(要件満たさず)
※自治体によっては条件が異なる場合がありますが、高知県内では「蓄電池併設」が補助金交付の条件となっているケースが一般的です。
このように、合計で約120万円もの補助金を受け取れる可能性がありますが、そのためには蓄電池のセット導入がカギとなります。
補助金申請で失敗しないための重要ポイント
補助金制度を最大限に活用するために、以下の点にご注意ください。
- 「着工前申請」が原則
ほとんどの自治体で、工事の契約・着工前に補助金の交付申請(または事前申込)を行うことが必須条件となっています。契約後に申請しても対象外となるため、導入を決めたらまず補助金情報を確認しましょう。 - 予算には限りがある!早めの行動を
各機関の補助金は、各期の予算に達し次第締め切られます。人気の補助金は早期に受付終了となる可能性があるため、「いつかやろう」ではなく、「やろう」と決めたらすぐに行動を開始することが重要です。 - セット導入を検討する
高知県では太陽光発電単体への補助が少ない傾向にあります。蓄電池とセットで導入することで、高額な補助金を受け取れるだけでなく、災害時の備えとしても大きなメリットがあります。
4. まとめ
今回は、高知県にお住まいのあなたが利用できる太陽光発電・蓄電池の補助金について詳しく解説しました。
- 高知県の補助金は市町村を通じて交付される(間接補助)
- 太陽光と蓄電池のセット導入が多くの自治体で必須条件
- 土佐市などでは最大約60万円の補助金が期待できる
- 国の補助金(DR家庭用蓄電池事業:上限60万円)との併用でさらにお得に
- 令和8年度は多くの自治体で補助金受付が開始済み(2026年6月時点)
電気を自分で作れて、電気代も安くなる。そして災害のときも安心できる。太陽光と蓄電池は、これからの暮らしを助けてくれます。
まずは、あなたの住む市町村でどのような補助金が使えるか、専門業者に相談してみませんか?無料で見積もりやシミュレーションを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー
小林
『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。
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