自家消費としてはどのくらい賄うことができるのでしょうか
自家消費としてはどのくらい賄うことができるのでしょうか?
太陽光発電システムのみの設置だと生み出した電力のうちおよそ35%ほどしか使い切れません
太陽光発電システムのみの設置だと生み出した電力のうちおよそ35%ほどしか使い切れず、残りの65%は売電することとなります。
また、夜は発電をしないため使用する分は買電することとなります。家庭によって電気を使用する時間が異なるため、日中はほとんど電気を使用せず使っていない分は売電することになるにしても売電単価が高くても16円と、買電する単価よりも低いため、電気料金を大幅に下げるということには繋がりにくいです。
どのくらい賄うことができるかという質問に対して断定出来る答えはありませんが、蓄電池を設置することで日中で発電した電力で使いきれなかった分を溜めて夜間に使うことが出来るので、電力の自給率が100%に近い家庭も実際にはあります。
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公開日:2024/11/25 | カテゴリ:太陽光発電(+蓄電池)全般