電気自動車の充電コンセントのみあるがどのようにV2Hを設置できるのか?
電気自動車の充電コンセントのみあるがどのようにV2Hを設置できるのか?
V2Hはコンセントのみで設置することが可能です
V2Hはコンセントのみで設置することが可能です。
V2Hとは自宅の交流電力を電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)で利用できる直流電力に変換する充電設備です。
EVやPHEVのバッテリーに充電した直流電力は、V2H経由で交流電力に変換されて自宅のコンセントや住宅設備に供給できます。
電気自動車から約7.5m以上離れた場所には設置できない可能性が高い点には注意が必要で、V2Hの給電ケーブルは長いタイプでも7.5mほどが限度です。
設置工事の費用は、設置するコンセントの種類や機能性、分電盤(ブレーカー)から充電設備までの距離などで決まります。
選ばれやすい200Vコンセントタイプの場合、充電設備の取付工事にかかる費用相場は5~10万円程度です。
V2Hとは?その全てをまとめました!電気自動車との関係も完全網羅!
家庭用・産業用蓄電池の
無料一括見積もり
公開日:2024/11/25 | カテゴリ:太陽光発電(蓄電池)の仕組みと働き