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    屋根の方角・角度による発電量の違いについて

    公開日:2013/04/09 | | カテゴリ:太陽光発電の基礎知識

    屋根の方角・角度による発電量の違いについて

    屋根の方角による発電量の違いについて

    太陽光発電システムを設置する場合、屋根の方角と角度は非常に重要なポイントです。

    設置に最適な屋根は『南向きで傾斜角度が30度の屋根』です。

    ※方角毎の発電効率(傾斜角30度の場合) 屋根の方角による発電量の違い

    方角による発電効率の違い

    日当たりのよい南側の屋根の発電効率を100%とすると、南東・南西が96%、東・西であれば85%の発電効率となります。

    東向きや西向きに太陽電池を設置する場合は、南向きに設置した場合の85%の発電効率となるため、高効率のパネルで対応するなどして、発電量を確保したいところです。

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    屋根の角度による発電効率の違い

    角度30度の屋根における発電効率を100%と考えた場合、20度・40度の屋根でも98%程度の発電効率となります。

    適正な角度は緯度によって微妙に違ってくるため、例えば北海道では35度くらい、沖縄では20度くらいが理想です。北になるほど設置角度の傾斜を高く、南であれば低くするなどの調整が必要です。

    東京や大阪であれば、南に向けて水平から30度くらいの角度でパネルを設置するのがベストです。屋根の形によっては角度の調整が可能な場合もあります。方角と比べると屋根の角度が発電効率におよぼす影響は少ないと考えてもよさそうです。

    現在は、様々な屋根の形状に合わせたパネルがあります。また、発電効率のよいタイプのものを選ぶことで発電量を確保することも可能になってきています。屋根の向きや角度についてお悩みの方は、現地調査に来てもらうことで悩みが解決することもあります。ご不明な点はお問い合わせいただければと思います。

    監修

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    エコ発事務局 太陽光アドバイザー

    曽山

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