予算1000万円以内での設置も可能。土地付き太陽光発電
公開日:2014/01/06 | 最終更新日:2020/10/28 | カテゴリ:投資用土地付き分譲太陽光発電に関して
予算1000万円以内での設置も可能。土地付き分譲太陽光発電
分譲太陽光発電は土地を用意していなくても設置できるのが大きなメリットとなります。メーカーによっても多少異なりますが、50kW程度のシステムの場合、500㎡(坪換算で150坪程度)の面積が必要になります。回りに建物がなく、平地という太陽光発電に適した土地は投資案件として人気が高く、早いもの勝ち状態になっていて、好条件の場所を探すだけでも時間を要します。
分譲ソーラーであれば、土地の所有権または貸借権がセットになって販売されているため、土地を探す手間を省くことができます。
予算1000万円以下でも土地付き分譲太陽光発電の設置が可能
分譲太陽光発電は、50kW未満の低圧連係が適用される49kW代後半のものがほとんどですが、そちらの規模は2000万円前後の価格となるため、予算的なハードルは高いです。
ただ、今では1000万円以下でも購入可能な分譲商品もでてきています。個人で無担保で借りられるソーラーローンの上限はほとんどの金融機関で1000万円に設定されています。ローンを利用しての設置をお考えの方は予算の確保もしやすい1000万円以下の分譲太陽光発電がオススメです。
土地付き分譲太陽光発電の「ソーラーアース」では予算に合わせた分譲商品が提供されています。
各パッケージの容量は
Aパッケージ:12kW 460万円~
Gパッケージ:24kW 930万円~
Sパッケージ:36kW 1390万円~
Vパッケージ:48kW 1860万円~
となっています。最も安いものであれば土地代込500万円以下で太陽光発電事業を始めることができます。
土地付き分譲太陽光発電について無料問い合わせしてみる
- 土地付き分譲太陽光発電について
- 土地付き分譲太陽光発電のメリット
- 消費税増税による太陽光発電システムの駆け込み需要
- 37.8円の買取価格を適用させて、消費税5%で設置する2つの方法
- 来年度から消費税が8%へ増税!5%で太陽光発電を設置できる?
- 土地付き分譲太陽光発電取り扱い業者一覧
- 全国の土地付き分譲太陽光発電対応業者
- 平成26年度までに太陽光発電を設置したい方のためのQ&A【産業用】
- 分譲ソーラーでグリーン投資減税を利用できますか?
- グリーン投資減税とは
- グリーン投資減税の延長はなし、大規模設備の設置は計画的に
- 太陽光発電の固定資産税軽減措置は平成26年3月31に締め切り
- 資産運用としての太陽光発電
- 無担保のソーラーローンの上限は1000万円。急ぎの場合は24kW未満がおすすめ
- ソーラーローンは誰でも利用できるのですか?
- ソーラーローン
- 悪徳ブローカーに注意!その42円の売電権利は大丈夫?
- 26年度以降に37.8円で売電ができるケースがある?
- 限定4区画!42円物件がついに登場!
監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー
曽山
『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。