エコキュート・7大メーカーの家庭別オススメまとめ! - 太陽光発電の見積もり・価格比較サービス【エコ発】

エコキュート・7大メーカーの家庭別オススメまとめ!

公開日:2022/03/08 | 最終更新日:2022/03/02 | カテゴリ:エコキュート

エコキュートの家庭別オススメまとめ

エコキュートの7大メーカー(パナソニック・コロナ・ダイキン・日立製作所・東芝キャリア・三菱・長府製作所)の特長をふまえて、各ご家庭に合っているメーカーはどこなのか?がわかる記事になっています。

みなさんがエコキュートを選ぶときに、重要視したいポイントごとにベストなエコキュートのメーカー・シリーズを紹介していきます。

それでは、今回の記事のポイントです。


  • 省エネ性能が気になる方、太陽光発電との連携は「パナソニック」
  • シャワー圧が気になる場合は「日立製作所」
  • リモコンの壁面デザインを気にする方は「東芝キャリア」
  • ウルトラファインバブル入浴を楽しみたい方は「ダイキン」
  • 小さいお子さんや高齢の方と同居している方は「コロナ」
  • 配管掃除など清掃面が気になる方は「三菱電機」
  • 水害が心配なエリアにお住まいの方は「長府製作所」

電気代が気になる方・太陽光発電を併用している方は「パナソニック・JPシリーズ」

パナソニックは全メーカーの中でも、省エネや太陽光発電との連携がもっとも進んでいるメーカーと言えます。

その中でも、年間給湯保温効率も高く、省エネ性能が優れているオススメ機種は「パナソニック・JPシリーズ」です。

それぞれ、「省エネ」と「太陽光発電との連携」に関して解説をしていきます。

「ぬくもりチャージ」と「AIエコナビ」

(出典:パナソニック株式会社「エコキュートカタログ」)

パナソニックのエコキュートでは、残り湯の「熱だけ」をエコキュート側に戻す機能「ぬくもりチャージ」があります。

今までは、あたたかいお湯をそのまま捨てていましたが、独自の機能で「タンクのお湯」と「浴槽の残り湯」を混ぜることなく熱を再回収します。

この熱によって、夜間の沸き上げ運転を節約して、翌日分のお湯はりのエネルギーを最大10%節約します。

そして、センサーを活用したパナソニック独自の省エネ機能「AIエコナビ」で、保温時のエネルギー消費量を最大35%オフを実現しました。

なお、AIエコナビはフルオート全機種に搭載されていますが、「ぬくもりチャージ」は上位機種である、JPシリーズ・Jシリーズ・Fシリーズに搭載されています。

太陽光発電の連携で余剰電力を有効活用!

「ソーラーチャージ」は翌日の天気が晴れ予報の場合、深夜電力でお湯を沸かす量を最小限にして、翌日の太陽光発電の余剰電力を活用する機能です。

一般的にエコキュートは、深夜電力で沸き上げを行いますが、電力単価の値上げで深夜電力も昔ほど安くなくなってきていることと同時に、太陽光発電の売電単価も下がってきています。

FIT制度が終わって、売電単価が1桁台になってしまった方も、エコキュートの太陽光発電連携機能を使うことで、余剰電力を有効活用できます。

(出典:パナソニック株式会社「エコキュートカタログ」)

この「ソーラーチャージ」の使い方は3種類あり、導入する設備に応じて幅広く設定が可能かつ、自動・手動両方で選べることが他のメーカーとの優位点です。

1つは、スマートフォンのアプリ「スマホでおふろ」(無料)で連携する形です。

スマホのアプリ側で、翌日の天気予報(ウェザーニューズと連携)を検知して深夜電力で沸かす量を減らす調整をしてくれます。

2つ目は、パナソニックのHEMS「AiSEG」と連携する形です。

HEMSは、家全体での使用電力量などをトータルで管理しており、AIやインターネットからの情報によって判断をします。

翌日晴れる場合、昼間・夜間で沸かす量を自動で分散して沸き上げを行います。

3つ目は天気予報などを自分でみて、台所側リモコンのボタンを手動で押すパターンです。

いずれかの操作方法によって、翌日の太陽光発電の余剰電力を活用しやすくなりますので、太陽光発電のFIT終了した方などにもオススメの機能になっています。

特にパナソニックはHEMSシェアが業界1位となっており、自社HEMSやアプリ経由でできる機能も充実しています。

なお、パナソニックのエコキュートに関する、細かい各種機能の解説はこちらの記事へ(リンク)

シャワー圧が気になる方は「日立製作所・ナイアガラ出湯シリーズ」

エコキュートを導入したい、でもシャワー圧が低くストレスと聞いたことがある…と、シャワー圧が気になる方は、日立製作所の水道直圧給湯(ナイアガラ出湯)がオススメです。

(出典:株式会社日立製作所「エコキュートカタログ・ナイアガラ出湯」)

一般的なエコキュートは、「減圧弁方式」と言って、貯湯タンクに水をためる際にタンク自体が水道圧に耐える限界があるため、水道圧を落としてお湯を出す構造になっています。

そのため、エコキュートを導入するデメリットとして水道圧が落ちることで、特にシャワーを思いっきり浴びたい方には不十分に感じることがあります。

一方、日立の水道直圧方式(ナイアガラ出湯)シリーズは、シャワーやキッチンの水栓へ供給するお湯を、水道管の水を直接温めてお湯を作り出します

具体的には一般的な減圧弁方式のエコキュート・パワフル高圧方式の水圧が320~280kPaと比べ、一般的な水道圧は500kPaとなっており、水道圧そのまま活用できるメリットは大きいです。(水道圧はお住まいの地域、引き込みの水道管の径などによって異なります)

なお、日立のエコキュートに関する、細かい各種機能の解説はこちらの記事へ(リンク)

リモコンのデザインを気にする方は「東芝キャリア」

東芝のエコキュートでは、デザイン性の高い静電タッチ式のリモコンを採用しています。

このリモコンは、「高いデザイン性」と「機能性の高さ」が特長になっています。

(出典:株式会社東芝「エコキュートエスティア」)

浴室側、台所側両方のリモコンともに、フルフラットのデザインで、バスルームの空間デザイン、そしてダイニングのインテリアにもこだわりたい方に、東芝のエコキュートはピッタリです。

またフルフラットのデザインは、掃除も楽であり水アカなども一拭きで拭き取ることができます。

そして使い方も、スマートに導いてくれるので使いやすくなっています。

光NAVI機能では、操作に関係ないキーを消すことで、使いやすさを向上させます。

静電タッチならではの機能と、音声ガイダンスも併用することができるため、機械モノに弱い方でも安心して使っていただけるような工夫がなされています。

また、エコキュートのデメリットの1つでもある、使えるお湯の量に制限がある点については、リアルタイムで使った湯量をカウントするため使用湯量の目安が分かりやすくなっています。

一般的なエコキュートでも、お湯の残量はリモコンで見ることができますが、5段階などのある程度アバウトな表示しかできないため、使用湯量が気になる方にもおすすめです。

なお、東芝キャリアの細かい各種機能の解説はこちらの記事へ(リンク)

ウルトラファインバブル入浴を楽しみたい方は「ダイキン」

昨今、人気が高まっている「ウルトラファインバブル」を入浴でも楽しみたい方は、各種メーカーでも同様の機能がありますが、ダイキンがおすすめです。

(出典:ダイキン工業株式会社「エコキュートカタログ」)

ダイキンのフルオートのエコキュート全機種にオプションとして、浴槽内の追い炊きアダプターを、「ウルトラファインバブル専用のアダプター」へ変更することで使える機能です。

ウルトラファインバブルとは非常に細かい泡のことで、泡の直径が1μm(ナノメートル)(※0.001mm)未満の泡を「ウルトラファインバブル」と呼びます。

この微細な泡により、「温浴効果」・「美肌効果」「洗浄効果」の3つの効果を生み出します。

様々な効果が期待できるウルトラファインバブル入浴は、専用のアダプターを取りつけるだけでよいため、新築・リフォームともに対応しやすいことが特徴です。

給湯器だけのリフォームや、在来バスなどの場合にはチューブ露出タイプといったリフォームにも対応しやすい構造になっていることから、ダイキンを選定しました。

なお、ファインバブルを楽しめるダイキン以外のエコキュートメーカーは、三菱電機・長府製作所・日立製作所でも同様の機能がオプションなどで選択できます。

そして、ダイキンのエコキュートに関する、細かい各種機能の解説はこちらの記事へ(リンク)

小さいお子さんや高齢の方と同居している方は「コロナ」

コロナのエコキュートは、ご家庭において入浴時のちょっとしたお悩みを解決したり、入浴事故を防止する機能があります。

まずは、お子さんと入浴している時によくある事例を防止します。

(出典:株式会社コロナ「エコキュートカタログ」)

お子さんと浴槽に入っているとき、「ふろ自動」にしておくとお湯の温度低下を検知して、急に熱いお湯が出てくるときがありますよね。

そんなとき、「ふろ自動一時停止」をしておくことで熱いお湯が出てくることを防ぎ、お子さんも安心して入浴できます。

次に、ご高齢のご家族と暮らしている方にオススメの機能が、湯上がりタイマーです。

(出典:株式会社コロナ「エコキュートカタログ」)

「湯上りタイマー」は入浴時間をお知らせして、長湯での「のぼせ防止」ができます。

湯上りタイマーは初期設定では10分に設定されており、湯上りタイマーの通知時間を経過すると、お知らせしてくれます。

湯上りタイマーの時間まで入浴していると、まずは浴室タイマーでお知らせサインと、音でお知らせします。

その後、5分経っても入浴を続けていると台所リモコン側でお知らせサインと、お知らせ音で注意喚起をしてくれます。(その後は5分おきに注意喚起)

このように、小さいお子さんや高齢の方まで、安心して使えるエコキュートが、コロナの特徴です。

なお、コロナのエコキュートに関する、細かい各種機能の解説はこちらの記事へ(リンク)

配管掃除など清掃面が気になる方は「三菱電機・Pシリーズ」

三菱の上位グレード「Pシリーズ」では、残り湯の雑菌を抑制する「キラリユキープ」と、配管をバブルの力で洗浄する「バブルおそうじ」の2つの機能があります。

(出典:三菱電機株式会社「エコキュート総合カタログ」)

「キラリユキープ」は、深紫外線を使って残り湯の雑菌の繁殖を抑える機能です。

時間が経った残り湯で入浴するとき、なんとなくイヤなニオイや濁りがある時はありませんか。

そんなイヤなニオイなどの原因となる雑菌の繁殖を抑えて、キレイなお湯をキープします。

残り湯を活用して入浴したり、翌日に残り湯で洗濯する方にオススメの機能です。

「バブルおそうじ」は、配管内の汚れを自動洗浄してくれる機能です。

配管内の掃除には、よく酸素系の漂白剤・洗剤が使われますが、三菱のバブルおそうじは洗剤などを使わずマイクロバブルで汚れを落とします。

このように三菱電機のエコキュート・Pシリーズは、清浄・清潔という観点で優れた機能が充実しています。

なお、三菱電機のエコキュートに関する、細かい各種機能の解説はこちらの記事へ(リンク)

水害が気になる方は「長府製作所」

長府製作所は、独自の「減災対応モデル」を発売しています。

(出典:株式会社長府製作所「エコキュートカタログ」)

減災対応モデルとは、約1mの床上浸水をしたとしてもエコキュートの主要部品が故障しないような設計になっているモデルのことです。

ヒートポンプは1mの高置台に設置することで浸水を回避しますが、貯湯タンクは基礎があるため動かしたり浮かせることができません。

そこで貯湯タンク内の主要な部品を、1m以上の高さに集中させ、もし床上浸水があったとしても、致命的な故障リスクを回避できる設計になっています。

水害のリスクのある地域にお住まいの方にオススメのモデルとなっています。

なお、長府のエコキュートに関する、細かい各種機能の解説はこちらの記事へ(リンク)

監修

監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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