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所有者が語る!電気自動車(EV)を持った時の生活と節約術について

公開日:2021/11/26 | 最終更新日:2021/11/25 | カテゴリ:EVに関する記事一覧

所有者が語る!電気自動車(EV)を持った時の生活と節約術について

今回は電気自動車を持った時、変わる生活感について解説していきます。

新しいモノへ変化することには、みなさん不安が付きまとうもの。

ただ、考え方を少し変えるだけでステキな生活と、電気代とガソリン代から見る節約術を、普段からEVに乗っている筆者がお伝えしていきます。

それでは今回の記事のポイントです。


  • 電気自動車は、乗って分かる「便利・経済的・運転がラク・楽しい」
  • スマートフォン連携できる車種もあり、既存のガソリン車では考えられない利便性がある
  • 電気代が高くなっているとは言え、ガソリン代の半分以下のコストで乗れる(車種や条件で左右されます)
  • 太陽光発電で発電した電気を充電すれば、タダで走れるソーラーカーに
  • 車としても運転が楽しく、長距離運転でも疲れない操作感で身体への負担も少ない

電気自動車を持った生活

(出典:アユダンテ株式会社「EVスマートブログ」)

一言で言えば「便利・経済的・運転がラク・楽しい」ということに集約されます。

元々、筆者も当然にようにガソリン車に乗っていましたが、もうガソリン車を購入することは二度とないでしょう。

電気自動車は購入するのにあたって、補助金がもらえたり、税金も安かったりと購入時のメリットがあります。

そして実際に乗ってみての体感しているメリットや、太陽光発電や蓄電池といったエネルギー機器とセットで導入することで、そのメリットはさらに増大!

そんな電気自動車の運用、および生活イメージをみていきましょう。

電気自動車は「便利」

まずは「便利」という点についてです。

EVに乗り換えを検討するとき、一番不安なポイントは「どこで充電すればいいの?」という点です。

(出典:アユダンテ株式会社「EVスマートブログ」)

ガソリン車に乗り慣れている方からすれば、「どこかのスタンドに行かないと充電ができない」と思うのが自然です。

しかし、この固定観念をまずは捨てる必要があります。

勿論、外出先で充電する方法もありますが、基本的にはメインの充電方法ではありません。

メインの充電方法は「自宅充電」です。

自宅充電

考え方としてはスマートフォンやポータブル機器と全く同じで、「家に帰ってきて寝る前に充電」することで、翌朝には電池が回復していますよね。

この考え方を、そのまま車に置き換えます。

そのため、ガソリンスタンドに寄る時間もなくなりますので非常に便利です。

毎日、数百キロ走る必要がある方でない限り、自宅で充電できれば特に問題はないのです。

5分ぐらいで給油できるガソリン車とは違って、5分で給油する必要もない、というところに気づけるかどうか?がポイントです。

車種によっては遠隔操作も

また車種やメーカーにもよりますが、ネットワーク接続がしやすい点も便利な点の1つ

自動車というよりは、動くスマートフォンといった表現がいいかも知れませんが、スマートフォンで自社の状況などが把握できます。(例:テスラや日産リーフなど)

例えば、外出10分前に車のエアコンをスマートフォンからONにする、といった作業も気軽に行えます。

車自体がネットワーク接続されているが故にできることです。

また、非常に便利なのが「目的地共有」機能

目的地共有機能

スマートフォンで翌日行きたいショッピングセンターやお店を見つけたら、車へ転送。

翌日、車に乗り込むとナビに目的地がセットされており、乗り込んでから住所を入力して…という時間もなく出発することができます。(例:テスラなど)

スマートフォンから電池残量の確認などもできたり、と今まで以上に車との連携性がアップ。

便利なポイントをうまく活用できれば、ガソリン車には戻れない利便性を手に入れることができます。

電気自動車は「経済的」

今回の記事で概略を解説していきます。

詳しくは、エネ発の「EVの驚くべきランニングコストの実態!(仮称)」に掲載しています。

結論から申し上げると、ガソリン代にあたる電気代としての走行にかかる運用コストは、「ハイブリッドカーよりさらに安い」です。

それでは事例を基にみていきましょう。

電気自動車のランニングコスト

電気代が高騰し続けているので、不安になる方も多いと思います。

しかし、ガソリン代に比べれば非常に安価です。

ガソリン代

ガソリンであれば、レギュラー満タンで40L給油したとすると、約6,000円といったところでしょうか(150円 / L)

燃費が10km / Lの車種であれば、走行できる距離は約400km走行できることになります。

ハイブリッド車種(20km / L)であれば、その倍の約800km走行できるわけです。

一方、電気自動車は車体が重い、など車種によって燃費にあたる「電費」が異なりますが、日産リーフやテスラモデル3といった世界的にも販売が伸びている車種(150W / km)でみてみましょう。

電気代は、電力単価×使用量で電気代が決まってきます。

電力単価については、安い単価で充電すれば安くなり、高い単価で充電してしまうと高くなります。

そのため、EVに乗っている方は電力契約も熟知している方が多いです。

電力単価については、こちらの記事を参照してみてください。

今のままでは危険かも?電気代は電力会社でこんなに違う!契約プランの選び方のコツも伝授!

それでは、一例として東京電力のスマートライフプランの深夜電力で充電した場合の試算です。

  • 6,000円の電気代で走行できる距離:約2,246km(337kWh)
    ※電力単価:17.78円 / kWh

ガソリン(150円 / L)の燃費に置き換えると、56km / Lとなります。

もちろん、電気自動車ならではの冬に暖房をつけると2~3割程度、効率が悪くなるなどの影響がありますが、効率の悪化を考慮しても40km / L程度のパフォーマンスがでます。

こちらの試算は、比較的安価な深夜電力を利用した場合の試算ではありますので、EVに乗っている方でよく運転される方であれば、時間帯別契約にすると良いでしょう。

太陽光発電から充電

持ち家の戸建て、太陽光発電を設置されている、もしくは設置を検討している場合の試算について紹介します。

結論から言うと「太陽光発電+EVはランニングコストで最強」です。

太陽光発電は設置させすれば、日光が当たればタダで発電してくれます。

この電気をEVへうまく充電すれば、電気代(ガソリン代)フリーで車に乗ることができる、という生活が実現します。

一般的な35坪~40坪ぐらいの住宅であれば、屋根形状に大きく左右されますが、最近では平均で5kW程度を搭載する方が多いです。

5kWの太陽光であれば、終日快晴であれば1日で約20~30kWhの電気を発電します。

宅内の冷蔵庫や照明などで消費されたとしても約10kWh~、多いと20kWh程度の余剰電力が発生します。

太陽光発電の運用で、「一般的には余った電気は売る」という考え方ですが、売らずにEVへ充電するようにしましょう。

ここでは計算上ではありますが、仮に15kWhの余剰電力を1日でEVへ充電できたとしましょう。

先ほどの例(日産リーフやテスラモデル3)では、約100km分の電気が1日で充電されることになります。

実際は、発電量のリアルタイムでの変化や天候に左右されますので、充電量は変動しますが「意外と充電できるんだ」と思った方も少なくないでしょう。

平日は電車で通勤して車を使うのは休日だけ、という方であれば、平日5日間の太陽光エネルギーを休日のガソリン代として十分運用することができます。

ガソリン代が上がった!ガソリンの二重課税が納得いかない!といったことが気になる方は電気自動車に変えてしまいましょう。

そんなストレスからは開放されます。

売電単価が下がっている現在、新規で太陽光発電を設置される方、またはFITが終了・もうすぐ終了する予定の方には非常におすすめの組み合わせです。

運転がラク・楽しい

最後に、自動車としての魅力をお伝えしたいと思います。

便利、経済的と言っても自動車が好きな方であれば、運転の楽しさは欠かせないポイントです。

どこに楽しさを見出すかは人それぞれでしょう。「電気自動車の方が運転がラクで、かつ楽しい」というポイントを紹介していきます。

まずは運転がラクなポイントです。

車種にもよりますが、運転制御が構造上システム化しやすいため、自動運転との相性が良いです。

2021年時点では、日本は道路交通法などの法律によって完全な自動運転はできません。

ただ、スピードやハンドリング、ブレーキ制御まで電気で制御できるため、ガソリン車に比べて自動運転などの運転サポート機能が付帯しやすいのです。

実際にテスラの例では、オートパイロットという機能があります。

ハンドルを握っている必要はありますが、高速道路上でのレーンキープ・スピード制御が自動で行ってくれており、非常に滑らかな運転をしてくれます。

日産を始めとして国産メーカーでも、レベル2の自動運転ができる車種は増えてきており、今後様々な機能向上が期待される分野です。

そして一方で、運転をする楽しさという点でも、ガソリン車に負けていません。

EV車におおむね共通している運転時のポイントは、「0kmスタートの加速が早く、車体の重心が低く安定している」ことです。

EVに主に使用されているリチウムイオン電池は、瞬発的に電気を送ることが可能なため、モーターを停止状態から一気に回転させることができます。

停止状態から、アクセルをベタ踏みすると驚くような加速をし、車種によってはスーパーカー並みの加速が味わえます。

また、リチウムイオン電池を車体の底に配置している車種が多く、車体の重心が低いことも車としての魅力です。

車体が低いと、操作性の向上につながり、いざという時でも反射が早くなります。

車種によって運転性能は差がありつつも、EVに試乗された方は概ね運転性能も満足されることが多い印象です。

まとめ

このように、電気自動車(EV)には様々なメリットが多いです。

慣れてしまうと手放せない魅力があり、筆者は2年以上EVに乗っていますが困ったことはほとんどありません。

実質的にV2Hが可能な車種はリーフ等に限られていますが、太陽光発電から充電するだけでも経済効果は高く、運転自体も楽しい車です。

戸建てを持っている方、太陽光発電や蓄電池を新規で設置される方など、一度EVに試乗してみては如何でしょうか。

監修

監修

エコ発事務局 太陽光アドバイザー

曽山

『誠実、スピーディーな応対』をモットーに日々エコ発を運営しています。 お客様への応対だけでなく全国に数百ある提携業者様とのやり取りをはじめ、購入者様へのキャンペーン企画やウェブサイトの改善など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。 卒FIT後の太陽光発電の活用方法など、お困りごとがございましたら、お問い合わせにてお気軽にご相談下さい。

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